こんにちは(*‘∀‘)
Kikiです。
【episode0.3】
父の弟さんとの初コンタクト
~離婚した父の小さな遺産、相続問題。~
ついに、episode0シリーズは終わりかな💦
母:「・・・お父さんの弟、なんの話とか言ってた?」
私:「いや、それすらも知らんけど。。なんやったんやろ?」
母:「あ~~~、お父さん、長男やったから、あの家、お父さんのものなんよ。
んで、Kikiは長女ひとり娘だから、家の相続の件じゃないかな~~」
私&夫: (おい、まじかよ。)
地方の田舎ですし、建物の老朽化してますが、
1000万円の負債が発覚したての私たち夫婦にとっては、
ありがたい話でして。。。不謹慎。
それに、実物も確認できてないし、弟さんがこの数年、家を見てくれてたであろう、
いや、相続どうなってんだろうか?
そんなこんなで、
まずは弟さんに連絡を取ってみることに。
んで、連絡先は??
・・・誰もわからん!
ということで、ちょっとばかし難航したんですが、お電話にて連絡がつきました。
私:「数年前は連絡ができずにすみませんでした。」
弟さん:「いやいや~元気でよかったよ。今なにしてるの?どこにいるの?家族は?・・・
(最後に)とりあえず、俺も70代半ばだから、
家のことをしっかり整理していきましょう。
書類などを送るので住所を教えてください。また連絡します」
ということで、相続問題が始まったのでした。
この時点で、弟さんがどういう方なのかはわからないけれど、
どう転ぶのか、心配です。
一方で、父の顔の記憶があまりない私としては、
父と顔は似てるのかなぁ
なんてことも気になったり。
住んでる場所が遠方なので、すぐには会えないけれど、
いつか父と似た人と会えること、
いまだに私のことを呼び捨てでいる人がいたんだ!と思ったり、
近かったはずなのに、いまだに未知の世界、みたいなそんな感じ。
とはいえ、この時はまだ「書類が届く」と思って待っていたのでした。