この旅行を計画した時は、わたしは病院から何かしらの治療あるいは対処療法をして貰ってる予定だったので、まさか検査入院を控えたまま行くことになろうとは計画時は考えていなかった。



わたしはパーキンソン症状があり、今その病名は何なのか検査入院して確定していく状態。

⇒ちなみに7/16から入院が決まった悲しいやっと…


症状としては左半身の固縮(?)。

歩いたり物を掴むことはできるけど、前のように歩く時左手は振れないし、左足はあがりにくくつまづきやすくて、疲れが溜まると引きずってるような感じになる。

他にも生活上困ることはあるけど旅行に関係してる部分はそこ。


今回の旅行で、気をつけたことと困ったことを記録に残そうと思う。


 気をつけたこと

①スケジュールを、ギチギチにしない

40歳になったから20代のとき徹夜でも大丈夫だったボディはもうない(笑)

とにかく4日間体力温存に努めた。

暑い夏の日の旅行ということもあり、農作業で暑さには慣れてるとはいえど油断は‪✕‬。

初日、最終日は移動のみ。

真ん中2日に予定を入れるだけにした。


改善することとしたら、夏場は午前中と夕方以降の予定につきる。

日中の外歩きはこの先危険すぎる。


紫式部邸宅見に行ったけど、バス停まで遠くて16:00頃でも汗だく。

熱中症にならないように気を付けるだけでも大変だった。

この経験から午後はスケジュールなしが懸命と判断。


②休憩をたくさんする

普段昼寝をするので、昼寝は必ずできるようにしたかった。

京都をまわった日はドーパミンが出ていたからか、あんまり眠くならなかったしきつくなかったけど、デイユースのホテルを予約しお昼休憩をとった。

⇒結果翌日のダメージは少なめ


カフェも大活用。



汗がひくまでゆっくりコーヒー飲んで過ごした。



③荷物はホテルに送る、ホテルから自宅へ送る

暑い中持ち歩くのも嫌だし、体力消耗するし、LCCで追加料金とられるなら…ってことで送った。

営業所持ち込みでちょっと安かった飛び出すハート

ホテルからは高かったけど


④起床、就寝時間を普段に合わせる、大浴場付きのホテルを選ぶ

疲れを溜めないように大浴場付きのホテル、朝食付きにして早起きをするようにした。

おかげで、帰ってきてから疲れがドーーンとはこなかった。

疲れてはいたけど。


 困ったこと


①デイユースのホテルが高い

結果2時間くらいしかいなくて5000円ほど払った。

わたしのざっくりスケジュールが悪かったのもあるけど、そのくらいの時間ならカラオケでもよかったかなー。

ただ、別記事でも書いたけどふかふかのベッドで横になれる贅沢さはある。





②なんだかんだ最終日近くは左足が辛い

スケジュール余裕をもっても普段と違う環境で眠りも浅く、暑さにやられ筋力が落ちている左足にはかなり負担がきていた。

今回履きなれたスニーカーできたけど、サンダルできてたらもう歩けなかったかもしれない(笑)

変な筋肉使ってるから足は痛い。

右半身はなんともないのに。

このアンバランスさが辛い笑い泣き




そんなこんなで色々考えた旅行だった。

また次回の参考&教訓にしよう。

そして、入院がんばる💪


夫編はこちら




キャリーケースは2年前に楽天で買ったやつ。

これに似てるやつ(笑)