BSで再放送されている『青い鳥』を見て切なくなる今日この頃。
~真の幸せを求めてさまよう男女の姿を描いた、豊川悦司主演のラブストーリー。
田舎の平凡な駅員が、愛した人妻とその娘と共に全国を逃避行する~
豊川悦司のスマートな立ち振る舞いに惚れます。
彼は役者になるために生まれてきたかのようです。
切ない表情をさせたら右に出るものはいないんじゃないの。くらい
彼の仕草、戸惑う顔、意味ありげな表情で泣けます。
これまた子役の鈴木杏ちゃんが娘の幼い頃とそっくりなんですよね。
脚本家の(故)野沢尚のこの作品を見て、脚本家に憧れシナリオセンターに通っていました。
その当時、購入した『青い鳥』のシナリオ本!
彼の作品をもっともっと見たかったです。
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先日、桜を愛でていたら青い鳥ではないですが、小鳥がいました。
よ~く見ると、桜の蜜を器用に吸っています。
時折、態勢を変えたり、あっちこっち飛んで蜜を吸っていました。
ついつい見とれてしばし観賞。
スカイツリーと桜
そろそろ、お弁当を持参してお花見に行きたいですね。
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退職後、東京にいるときは断捨離に励んでいます。
この作業が思いのほか楽しいのです。
昔失くしたと思っていたものが出てきたり、懐かしい写真が出てきたりと、新たな発見なのです。
※自分がその存在を忘れているだけなんですが。。。
先日発見したのが、石澤先生の写真(上智大学の学長まで勤め、アンコールワットの第一人者)
2003年の石澤先生と私。二人とも若~い
石澤先生が「国際交流基金賞受賞」されたお祝いのパーティーの写真とLetterです。
コメントも自筆で頂いていたのですね。すっかり忘れていました。
石澤先生は、秘書人生の中で一番尊敬(研究においても人柄でも)している先生です。
宝物を見つけた気分でした
2010年の石澤先生
この時は、石澤先生に会いたくて、日本橋三越「アンコールワット展」に駆け付けました!
石澤先生は人気者で、大勢のファンがいらっしゃるのです。追っかけもいらっしゃいますよ~。
そして2023年の現在。
世界ふしぎ発見で久しぶりに石澤先生に会えました!
2022年の石澤先生。少しお年を召されましたが、今でも元気にアンコールワット研究を
されていらっしゃるのですね。安心しました。
いつかはアンコールワット。行ってみたいです
石澤先生(上智大学時)や尾木ママ(H大学時)など、今思うとそうそうたる先生方の
秘書をしていたのね~私。
有難い環境で勤務できていたことに感謝ですね。
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