先日、上野@東京国立博物館に「写楽展」を見に行きました。
今日は、シオンはお留守番。
上野には、シオンカーとパパさんカー2台で出動
小回りが利くので、目的地同士が歩きでは辛い時、
駅から遠い時は自転車利用率は高いです。
9:30OPENにもかかわらず、既に長蛇の列。
東洲斎写楽・・・いまだに謎の人物。
※館内写真撮影禁止
「写楽展」は展示方法が凝っていて、写楽をはじめ、
歌川豊国や勝川春英など浮世絵師が同じ役者を描いた
浮世絵を相対的に見られるよう展示されており、
見比べるのが楽しくて面白かったです。
写楽の活動期間を4期に分けていたのですが、やはり
初期の有名な「大首絵」が一番迫力があって見ごたえがありました。
もうすぐ、展示も終わるので気になる方はお早めに!
ランチは、創業明治3年の 「韻松亭」
ここは坪庭ですが、二階から望む中庭が和むんですよね~
たま~に、ここの豆ごはんが無性に食べたくなる時があって癖になります。
精進料理もやさしい味付けで、とっても寛げます。
上野公園を散策したあと、とても興味があった「下町風俗資料館」へ。
私の中では、パラダイス候補(探偵ナイトスクープを見ている人はわかるよね)
とても興味深い資料を多々と拝見しました。
シオン家が購入したのは4館共通チケット
これで、台東区の博物館など見られます。
上野動物園のパンダにも惹かれますが、
パンダはもう少し落ち着いてからにしましょう。
上野@東照宮を通り抜け、下町風俗資料館の後に来たのは
「奏楽堂」
明治23年に創建されたこの奏楽堂は
日本最古の木造の洋式音楽堂で、
昭和63年1月に国の重要文化財に指定されました。
明治村に建てられているような建物様式
岩崎邸のようでもあります。
音楽には馴染みがないシオン家は、特筆することはありませんが
音楽に造詣が深い方には、涙モノかもしれません。
二階にある音楽ホールは今でも拝観可能ですよ
下町散策はまだ続きがありますが、今日はこの辺で
最後に、シオン家の主役が登場
ヒロイン : シオン
ヒロインの恋人 : シオン
ヒロインの両親 : シオン
ヒロインのライバル : シオン
役者は揃った
あとは脚本次第。
深津絵理風にいうと・・・
シオン : シオンの役、多くありません?てか、全部シオン?
パパ&ママ : そうだよ~。シオンに代わる役者は誰もいないからね~。
みなさまのお家も、やっぱり主役は我が仔ですよね~
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