1ドル158円突入で「ジンバブ円」     か | 東京狂人日記

1ドル158円突入で「ジンバブ円」     か

ここ数日で円安が進み、1ドル158円台になってしまった。

 

それで「ジンバブ円」というワードがSNS界隈でトレンド入りしたそうだ。

まあこのくらいの通貨安に「ジンバブエ」の名を冠するのは同国を舐め過ぎ*とは思うのだが、今回の円安は「自国通貨が切り下がっていく」という事態に慣れていない日本人にとってかなりの脅威だ。

画像はイメージです

 

いやー、世界的に見てトップクラスのGDP&外貨準備高を保有する日本の通貨が何でこうなってしまったのか。狂人は情報弱者なのでよくわからない。

ただ言えることは、コロナ前と比べて海外旅行が難しくなってしまったということだ。しかもインバウンドブームで国内のホテル料金等も上昇しているので、国内旅行さえも高嶺の花になってしまったかもしれないw

 

これから海外旅行に行くときには、レトルトご飯と梅干しを持って行く必要があるのかな?

…今後も東京狂人の七転八倒にご期待下さい。

異常

 

 

 

*21世紀初頭のジンバブエにおけるインフレの経緯

 

なおロイターの記事によれば、ジンバブエのインフレ率は2024年でも年1000%を超えているらしい。