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中京11R 15:30発走
チャンピオンズカップ(GI)
ダート 左 1800m 3歳上
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大川流☆重賞｢馬券必勝コラム｣
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ダート界のチャンピオン決定戦！
00年にジャパンカップダートとして創設された本レースは14年に現在の名称で中京ダート1800mで行われるようになった。14年以降の優勝馬7頭中6頭が同年のJRA賞最優秀ダートホースに輝いている。
・伏兵馬の台頭も注視
近7年の1番～3番人気の馬が連対できなかった年はないが3番人気以内の馬が3着までを独占したのは19年のみ。それ以外は8番人気以下の馬が馬券に絡んでおり伏兵の台頭も視野に入れるべき。
・ダート「G1･Jpn1ウイナー」が強い
近7年の優勝馬はいずれもG1･Jpn1で勝利経験を持つ馬。3歳で優勝したルヴァンスレーヴ･クリソベリルも地方競馬で行われたJpn1を勝った経験があった。
・前走の距離
近7年の3着以内馬21頭のうちダート1600mからの参戦が最多の7頭。なかでもマイルチャンピオンシップ南部杯組は[2-2-1-4]複勝率55.6％と活躍顕著。またJBCクラシックが今年と同じくダート2100mで行われた16年はサウンドトゥルー･アウォーディーのとJBCクラシック組がワンツー決着と注視。(16年は川崎競･今年は金沢競馬開催)
・JRAのG1実績もチェック
JRAのダートG1はフェブラリーS＆チャンピオンズCの2レースだがともに左回りで行われている。ここで5着以内に入った経験のある馬がしばしば低評価を覆し好走している。15年サンビスタ(12番人気)、16年サウンドトゥルー(6番人気)、17年ゴールドドリーム(8番人気)。今年も注目。
いよいよ12月突入です！
年末の有馬記念＆ホープフルSまで勝ち積み連勝へ！
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大川流☆重賞『心眼』追い切り
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◎：テーオーケインズ
助手騎乗
栗東坂路単走
54.0-39.2-.25.1-12.3
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序盤は鞍上の意のままピタリと折り合ってラストの促しへ機敏に反応し自ら気持ちをグッと乗せ鋭く加速。単走とは思えない迫力で精神面は最高潮。4カ月ぶりの前走を使われ一気に上昇し抜群の仕上がり。
○：ソダシ
吉田隼騎手騎乗
栗東坂路単走
51.8-37.7-24.1-11.8
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先週ハードな併せ馬を消化し仕上げは完了。今週は息を整える程度も馬場の真ん中でブレなく進みラストは鞍上の促しへスムーズに反応しスッと切れた。中間はウッド･坂路と須貝厩舎流のキツい鍛錬をこなして万全。
▲：カジノフォンテン
船橋競馬場本馬場単走
76.4-61.2-47.7-35.9-11.5
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脚抜きのいい馬場ながら序盤からスピードに乗って進むと直線半ばでの見せムチに気持ちを上げタレずに走破。中間は牧場で坂路調教をしっかりこなしており体調はすこぶる良さそうで好調キープ。
△：サンライズノヴァ
松若騎手騎乗
栗東坂路併せ馬
50.8-36.9-24.1-12.5
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GI馬モズスーパーフレアと併せ。騎手騎乗だったとは言え追い比べの末先着を果たしていおり上積み十分。
穴：エアスピネル
藤岡康騎手騎乗
栗東坂路併せ馬
51.0-37.6-24.8-12.4
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稽古駆けする相手に取り付き早めに回転数を上げそのまま馬なりで最後は半馬身先着。稽古駆けするタイプではあるが重馬場を考えれば4F51秒0(馬なり)は出色の時計。秋に2戦使われ本調子。
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