大川流☆アルゼンチン共和国杯「馬券必勝コラム」&『心眼』追い切り | 伝説の予想家大川慶次郎流~競馬予想 徹底検証!「勝ち馬」推考ブログ

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東京11R 15:35発走
アルゼンチン共和国杯(GII)
芝 左 2500m 3歳上 ハンデ
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大川流☆重賞「馬券必勝コラム」
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後の大一番を占うハンデ重賞

2400m以上のレースで飛躍を期す馬が多く参戦する一戦。15年勝ち馬ゴールドアクターは続く有馬記念でG1初制覇。16年勝ち馬シュヴァルグランや17年勝ち馬スワーヴリチャードが翌年以降にジャパンCを制すなど優勝馬は後々まで目が離せない存在となる。


・若い世代>年長馬の図式

近10年、3歳馬は出走数こそ4頭と少ないが全馬が3着以内を確保。複勝率は3歳馬を頂点に年齢が上がるにつれ低くなる。7歳以上の馬は4歳馬とさほど変わらない出走数がありながら3着以内は無し。


・重めのハンデ馬が中心

負担重量別では近10年の10頭中8頭がハンデ56kg以上。昨年は54kgの3歳馬オーソリティが優勝するなど軽ハンデ馬も軽視はできないが4歳以上で54kg以下だった馬は[0-1-2-53]複勝率5.4%と苦戦傾向。古馬は重めのハンデを重視。


・近年はG1またはG2からの臨戦馬が活躍

近10年G1および3勝クラスからの臨戦馬が複勝率30%超え。特に近年はG1組の活躍が顕著で16年以降に限れば[3-1-0-4]と半数が連対。16年以降の3勝クラス組は[0-2-3-4]で優勝こそないものの複勝率は55.6%とG1組を上回っている。

なお直近の2年の優勝馬はG2から参戦だがこの2頭はともに同年5月以来の出走で前走から間隔があいてる。3着以内に入ったG2組の10頭中8頭が中5週以上。中4週以下は大半を占める京都大賞典組は[0-2-0-24]と精彩を欠いている。


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大川流☆重賞『心眼』追い切り
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◎:マイネルウィルトス
M.デムーロ騎手騎乗
栗東CW併せ馬
81.6-65.1-50.0-36.8-12.0

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追走した2勝クラスを早々に抜き去り直線で迎え撃つ形で相手が迫ってきたのを察知するとさらにスッとギアを上げ3馬身先着。中間も充実の動きを見せており抜群の仕上がり。


○:ゴースト
鮫島駿騎手騎乗
栗東CW単走
67.1-52.1-38.4-12.0

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先週CWの併せ馬で6F80秒を切る速い時計を出して仕上げはほぼ完了。今週は鞍上とのコンタクトに注力。ゆったりと入りインへ切れ込んだ直線ではいい伸びを披露。体調はすこぶる良さそうで万全の態勢。


▲:アンティシペイト
助手騎乗
美浦ウッド併せ馬
66.5-51.8-37.3-11.8

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OP馬サトノエルドールら2頭を相手に3頭併せ。直線で2頭に挟まれると自ら気持ちを乗せて重心を沈め最後までいい手応えのまま1頭と併入、1頭に先着。中間は質の高い併せ馬を数多くこなしており中9週とひと息入ったが緩みはなく好態勢。


△:フライライクバード
助手騎乗
栗東CW単走
82.7-66.1-51.1-37.3-12.2

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全体的に粗削りだが大物の相ありといった感。直線で鞍上の仕掛けへ気分良さそうに応えいい伸びを披露。急仕上げだった前走で快勝した反動もなく勝ってさらに上昇気配。


穴:サトノソルタス
助手騎乗
美浦ウッド併せ馬
69.5-54.5-39.7-12.0

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準OP馬を先導し折り合い重視の内容。序盤は力まず進み相手が取り付いてもいいバランスを保って素軽い伸び。先週は楽に速い時計を出せており休み明けをひと叩きされ着実に上昇。