「じぶんの愛せる喜びあふれる道を歩む」
しなやかに強く、優しく
輝いて生きていきる女性の心を育てる
ホリスティックの先生 ちほです
わたしは今
潜在意識、心理学、
シャーマニズム、東洋医学・・・
古来からの叡智と、現代の科学で
心と身体を健やかにし
発展させる人生の旅（ジャーニー）を
じぶんらしく輝いて歩む人のための
ホリスティック講座と
ホリスティックコーチ養成講座を主宰しています。
実際に講座、セミナー、コーチングなどでお会いした方々は２００人以上。
SNSで情報発信をしていますが総フォロワー数は９０００人以上となりました
料理家
ホリスティックソウルコーチになる前は
料理のレシピを通して、ウェルネスに貢献してきました。
さまざまな企業さまを通して
季節に合わせた心と身体を整えるごはんを提案。
私自身も・・・
「じぶんの愛せる喜びあふれる道を歩む」人生がスタートしました。
現在は
KAGOMEさんのオウンドメディア「ベジデイ」で野菜のお料理を。
CCOOFFEEさんでは毎月の定期通信で
健康でヘルシー志向の女性に向けた
季節のサラダやスープをご提案しています。
その連載ももうすぐ5年目に！
（2024年6月現在）
3年にわたり
緑あふれる東京等々力渓谷そばのスタジオで
素敵な学び・遊びと共に季節の野菜を食べる
イベント「ごはんセラピー×学び・遊びの会」も
開催してきいました
ありがたいことにとっても大好評！
リピーターの方でほぼ席が埋まってしまうほど。
私が素敵だなぁと感じている先生をお招きし、
シャーマニックワークをしたり
キールタンを歌ったり
シンギングボウルで癒されたり
どぶろくを作ったり・・・
気分が上がる場を作りたくて
イベントもたくさんしてきました
ホリスティックソウルコーチ
コロナ禍があり
閉塞的な世の中になったことがきっかけで
心と体の健康を保つことの大切さを実感しました
前職で、コーチングをやってきたこと
そして
自分や家族を守るために
無我夢中で心の勉強を重ねてきた
経験と成功体験から・・・
2022年からはオンラインで
潜在意識講座とコーチングをスタートしました。
０▶︎１ビジネスコンサル
オンライン化してからはますます
たくさんのクライアントさんに
出逢うことができました。
オンラインでも
人、こと、もの、経験、お金・・・
たくさんの素敵な出会いがあり
豊かさの循環のなかに入れる！
そのことを多くの人に味わって欲しくて・・・
在宅でゼロから
ビジネスを構築していきたい人向けの
SNSオンラインビジネスを教えてもきました。
この3年で５０人以上の方にお伝えし今に至ります。
それを夢見たのはこんな理由が・・・
スピリチュアルなパワーは本当に発動できる
）
悶々とし、イライラし、キリキリし、
しまいには病気になり…
疲労感と無価値観に襲われ
どん底の人生でした。。。
当時わたしは会社員。
毎朝、都内でも有名な満員電車に乗り
ぎゅうぎゅう人に押されながら通勤していました。
嫌いな仕事だったわけでもなければ
人間関係で深い悩みを抱えていたわけでもなく
しっかり成果も出し真面目に働いていたけれど
自分が生きていない感じ。
この世界が白黒になったような感じ。
私らしさってなんだっけ・・・
そんな感覚で生きていました。
突然それは起きたのdesu
ある日…
仕事から帰宅すると突然不安感が襲ってきて
家に着くなり感情がコントロールできなくなり
突然、３歳の子どもの前で大泣きしました。
自分でも何が起きているかわからない…
何が悲しいのか、なぜ泣いてるのか。
子どもの前で泣くなんて
母として失格だとも思いました。
毎日のイライラもおさまらず
無力で余裕のない価値のない人間
そんなふうに自分を責めていました。
こころと、身体がコントロールできず
感情が爆発していることが恐怖でした。
当時の具体的な状況はね・・・
✔️ 仕事と子どもの送迎（育児）時間に追われ
いつもキリキリ張りつめていて尖ったナイフの様
✔️ 自分の本当の感情がわからなくなり、涙が勝手に出てくる
✔️ ちょっとしたミスもクヨクヨ悩み胃を痛める
✔️ 他人の評価が気になり本音を出せず悔しさと情けなさでイライラ
✔️ 上司（他人）の理不尽なことに反論できず無力感と怒りで、唐揚げを爆食い
✔️ 心に鎧をつけていて、気分が重い
✔️ 毎日緊張感がありリラックスできない
ちょっと面白く書いたところもあるんだけどね。
本当にこんな感じで苦しかった・・・
もう
自己肯定感なんてものは０どころか、マイナスでした。
病院に行くと『抗うつ剤』が出されたんだよね…
当時のわたしは不妊治療にも通っていました。
2人目の子どもをなかなか妊娠できず
治療開始から1年経っていました。
メンタル崩壊していたわたしに転機が訪れます。
第二子を妊娠したのです。
なんとか這いつくばるような毎日を過ごし
ギリギリまで働き、産休をいただくことに。
ありがたいことに
無事出産、育休期間がスタートしました。
とはいえね。
実家は遠く頼る先も全く無し。
今度はワンオペ育児のループに入ります。
子ども最優先の日々になりました。
その後も不調はつづきます。
ある日、こどもと手を繋ぎ
歯医者さんに向かっている途中で
突然地面のコンクリートがぐにゃぐにゃし始めました。
急な眩暈。
それでも、じぶんのことは後回し。
不調を無視しつつ子どもの付き添いをしました。
だけど最悪なことに
娘に対しイライラをぶつけてしまった
吐き気もしていて家に帰るのがやっと。
そんなメンタルでした。
「メニエール病です」
医師にそう伝えられ毎日薬を飲み始めました。
心も身体も悲鳴をあげたまま。
精神的にもギリギリ状態。
職場で仕事復帰の面談には出向いたものの・・・
仕事に復帰できる状態ではなく退職しました。
その後も、さらに不調は続きます
日常をなんとか取り戻そうとする気持ちとは裏腹に
めまいが悪化し
急にお腹に激痛が走り倒れました。
大きな病院に紹介され診てもらうことに。
「入院となると思うので、覚悟してくださいね」
大腸憩室炎（腸の病気）で
手術が必要と言われたのでした。
完全に強制ストップ
だけど子どもを預ける先もない。
じぶんの代わりに家事を頼める人もいない。
医師にこんなことを言ったことを覚えています。
「どうしたらいいんですか、わたしは入院している場合じゃないんです！！！」
お先真っ暗。
ズドーンと奈落の底に落ちたような気持ちに。
結局、入院すら断り、薬治療を選びました
「なぜこんなに頑張ってるのに報われないんだろう。」
「こんな生き方もう嫌だ。」
「母親失格、家事、育児もできず、役立たずだ。」
気持ちはどん底。
自分を責め立て落胆していました。
だけどねまだまだ、不調は続くのですよ。
立ってるだけで世界がぐるぐる回る。
電車に乗るだけで心臓がバクバク。
好きな読書もできなくなっていました。
日常生活さえ困難
この頃、本当に死んでしまうのではと
恐怖すら感じ始めていました。
ベッドで横になり
寝てばかりの日が続きました。
泣けてきて仕方なかった。
そんなときに…
ふと家族に目を向けてみたら
夫がなれない家事や、子どもの送迎をしてくれている。
幼い娘が洗濯物をたたみ、妹の面倒をみて、お片付けをしてくれている。
そしてその合間に、
わたしに気づかい大丈夫かと声をかけてくれる。
家族が心配そうな顔を見て涙が溢れました
ずっと一人で戦ってきたような気になってたけれど・・・
実は違ったんじゃないか！！！
わたしへの愛で溢れてた！！！！！
ここで、私は・・・
今まで狭い視野で生きていた自分に気づきました。
私は、家族にも頼れなかったし甘えられなかった。
自分一人で、いっぱいいっぱいになって
ネガティブな想いをたくさん抱えて生きていたことにも気づいたのでした。
「みんなのためにも元気になりたい！」
「違う自分になって幸せを感じながら生きたい」
そんな気持ちになったんです
そして・・・
じぶんの生き方を根本から見つめ直そう！
家族のためにも、自分のためにも・・・
絶対に心、身体の健康を絶対に取り戻す！
こう決意した私は
根本から自分が変わっていけそうな
心身を健康にする方法を必死に探し始めたのです。
・・・
後半へ続く
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