森の中の水族館。

今日は富士山麓、忍野にある

森の中の水族館（富士湧水の里水族館）に

行ってきました。

水族館へ行くなんてずいぶん久しぶり。

大きな水槽の中で

悠々と泳ぐ魚を見られて楽しかったです。

これはチョウザメの仲間。

水槽に近づくと、1mぐらいの大きな

チョウザメが何匹も寄ってきます。

エサをもらえると思うのでしょうか？

チョウザメは形がサメに似ているけど

サメとは違う種なんですね。

ドーナツ型の水槽には魚がたくさん。

これはニジマスかな？

水槽内は水流があるようで

魚があまり動かないのでよく観察できます。

アマゴとヤマメ。

今までどっちがどっちか

わからなかったですが

区別の仕方、覚えました。

小さい赤い点々があるのがアマゴなのね。

水玉模様はイワナ。

これは釣ったことがあるので

わかります。

この大きな魚は

今、山梨で話題の「富士の介」。

おいしいけど繁殖の難しい

キングサーモンと

育てやすいニジマスの交配種で

両方のいいところを合わせ持つ魚です。

新しいブランド魚として2020年から

出荷される予定なんですって。

これはゲンゴロウ。

みっちゃんは「なつかしい〜！」

って言ってたけど、

私は子供のころも見た記憶ないよ。

よく見るとタラコくちびるで

おもしろい顔をしているんですね。

ゲンゴロウはタガメとともに絶滅危惧Ⅱ類

（絶滅の危険が増大している種）だそう。

タガメはこわい〜！

水族館、じっくり見ると勉強になりますね。

魚たちに癒されました。

原稿書きで煮詰まったら

また行こう。