阿部 一理さんの、昨年7月の葛飾での講演動画ですが、放射能防御や食の安全に関して、再確認したらいいことが沢山でてきます。
個人的にものすごく興味深かったのは、「食べ物が治せない病気は医者には治せない」というヒポクラテスの引用と、これほど大事な言葉が講堂に掲げてあるのに、医学部の6年間、食べ物に関する授業は全然ない、という出だし。
そして、原爆の被爆地で住民を救った麴味噌など発酵食品の力に関して、原子核転換が起こっているという仮説。例えば、原子番号20のカルシウム(Ca)は、原子番号14のケイ素が、原子番号6番の炭素(C)と反応してできている、という考え。
草ばかり食べている牛からタンパク質などが豊富な肉やカルシウムが豊富なミルクができる。カルシウムは食べていない。鶏のエサにもカルシウムは含まれていないが卵の殻が作れる。農家ではむかし、鶏の卵の殻が柔らかくなってきたら、雲母など貝殻の粉を食べさせていた。それはケイ素そのもの、といいます。
また、微生物がつくる酵素によって、体内のセシウムが、バリウムなど、他の核種に転換されている可能性も考えられる、とのこと。
字幕が出た箇所のキャプチャを入れますので、部分的にドラッグしてご視聴ください。でも最初の15分ぐらいはまず見た方がいいです。
食べ物で治せない病気は医者にも治せない(ヒポクラテス)
麴みその力⇒原子核転換[12分めごろ]
「放射能汚染 だまされてはいけない!?」船瀬俊介著
(ケルヴランの生体内原子核転換仮説が出てきます。)[26分めごろ]
「死の同心円」~長崎原爆医師の記録~ 秋月辰一郎著[37分ごろ]
「アメリカ上院栄養顧問特別レポート、いまの食生活では早死にする」[43分ごろ]
私は桜沢如一はあまり信用していないし、肉食や砂糖は体に悪いとも思っていませんが、阿部さんのお話は全体的に納得できることが多いと思いました。
とりあえず、船瀬俊一氏の「放射能汚染 だまされてはいけない!?」
経由で、ケルヴランの生体内原子核転換説を読んでみようかな、と思います♪


尚、安部一理さんの前に講演した田中優さんの動画は⇒こちら(2011年の全国講演より、食の安全に関するデータが増えています♪)
個人的にものすごく興味深かったのは、「食べ物が治せない病気は医者には治せない」というヒポクラテスの引用と、これほど大事な言葉が講堂に掲げてあるのに、医学部の6年間、食べ物に関する授業は全然ない、という出だし。
そして、原爆の被爆地で住民を救った麴味噌など発酵食品の力に関して、原子核転換が起こっているという仮説。例えば、原子番号20のカルシウム(Ca)は、原子番号14のケイ素が、原子番号6番の炭素(C)と反応してできている、という考え。
草ばかり食べている牛からタンパク質などが豊富な肉やカルシウムが豊富なミルクができる。カルシウムは食べていない。鶏のエサにもカルシウムは含まれていないが卵の殻が作れる。農家ではむかし、鶏の卵の殻が柔らかくなってきたら、雲母など貝殻の粉を食べさせていた。それはケイ素そのもの、といいます。
また、微生物がつくる酵素によって、体内のセシウムが、バリウムなど、他の核種に転換されている可能性も考えられる、とのこと。
字幕が出た箇所のキャプチャを入れますので、部分的にドラッグしてご視聴ください。でも最初の15分ぐらいはまず見た方がいいです。
食べ物で治せない病気は医者にも治せない(ヒポクラテス)
麴みその力⇒原子核転換[12分めごろ]
「放射能汚染 だまされてはいけない!?」船瀬俊介著
(ケルヴランの生体内原子核転換仮説が出てきます。)[26分めごろ]
「死の同心円」~長崎原爆医師の記録~ 秋月辰一郎著[37分ごろ]
「アメリカ上院栄養顧問特別レポート、いまの食生活では早死にする」[43分ごろ]
私は桜沢如一はあまり信用していないし、肉食や砂糖は体に悪いとも思っていませんが、阿部さんのお話は全体的に納得できることが多いと思いました。
とりあえず、船瀬俊一氏の「放射能汚染 だまされてはいけない!?」
経由で、ケルヴランの生体内原子核転換説を読んでみようかな、と思います♪
尚、安部一理さんの前に講演した田中優さんの動画は⇒こちら(2011年の全国講演より、食の安全に関するデータが増えています♪)