ソースリンクも何もなくても、多くの人の心に届く言葉があります。

フェースブックで友人が「きょう一番心に残った」と引用していた小出裕章先生の言葉、FBのシェアだけでは勿体ないので念のためツイートしたら、予想を超える反響。

$chihointokyoの毒皿ブログ-小出先生のことばのツイート:小出裕章『私はもう到底ついていけない。こんな事態になってなんで原発が止まらないのか。電気が足りるとか足りないとか、そんなこととは何の関係もない。電気なんか足りなくたって、原子力はやっちゃいけないんです。 』ほんとにそうだ。百歩譲って電力不足が事実としても要らない。なのにすり替える


一度目の公式RTだけで100を超えました。お気に入り登録も超えたそうで、ファブスターというアプリから連絡が。100を超えると桁が増えてもどれほど伸びたかわかりません。とにかく、非公式RTでもたくさん同意のコメントが来ました。
$chihointokyoの毒皿ブログ-脱原発 611 神戸集会 小出先生

本当に、小出先生の言葉は、これまでの情報から一番真実に近いところを知る者にとって、本音の代弁です。原子炉の最新情報は十分に届いていないと批判する現役研究員もいますが、40年、ひとりの頃から原発制作と闘ってきた小出先生の愚直なまでの真摯な姿勢に皆、敬意を払うのです。今やここまで知られ、敬愛されている人を全く報道しないNHKが中立ぶっていても如何に御用になりさがったか、SNS内の人間ならわかります。

(若い原発関係の科学者に限って、安全説を受け入れ、電力需給の報道が操作可能という事実に気づきません。「供給量をどうやって操作できるんだ」と的外れな事を平気でいいます。経済の需給の数値なんかいくらだって誤摩化せます。その可能性さえわからないんだったら社会経験不足の科学バカでしょう。高学歴でPhDとったぐらいで世間が見えると思うな、と言いたい。)


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原発のウソ  放射能汚染の現実を超えて