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長崎市葉山 にしかわ音楽教室「千一日和」

長崎を中心に音楽活動している西川千穂のブログです。
オーボエ、ピアノの音楽教室を運営しています。
日々の記録や感じたことを、徒然なるままに記してまいります。
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以前のブログで、ビッグプロジェクトのお話をいたしましたが、


ついに情報が解禁されました爆笑



この度、フィルハーモニックオーケストラ・長崎(以下、フィル長)さんとタッグを組んで、


長崎で新しいタイプのコンクールをすることになりましたおねがい


ここ数年間、生徒がコンクールにチャレンジするという機会に何度も立ち会いました。


長崎でも気軽にチャレンジできるコンクールがあれば良いなぁと思っていたところ、


フィル長さんから新しい企画はないかと相談を持ちかけられたことがきっかけでした。



せっかくオーケストラが主催するコンクールということなので、


優秀な方にはオーケストラと共演できるという特典がつけば良いじゃん!


というアイデアから生まれました。


動き始めて1年も満たない間に開催までこぎつけれるなんて思ってなかったのですが、


12月3日に日程が決まり、今奔走しておりますバレエ



オーケストラとの共演は、希望する、しないが選べます。


というのも、たくさんの方に参加してほしいからです。


オケと共演するのはちょっと…、だけど日頃の練習の成果を発揮したい!


そんな理由で活用していただいても良いわけです。



今回はアンサンブル部門も設けておりまして、


12月と言えばアンサブルコンテストの時期でもあるので、


その練習台としてでもいいし、アンコンには出れなかったけどどこかで発表したい、単純にアンサンブルの演奏がしたい…


なんでもウエルカムでやってますので、気軽に出場していただけたら嬉しかぎりですニコニコ




第1回が開催されますが、今後も長く続くコンクールになれば良いなと思っています愛


「今年、きらコンどうする?」

「でるばい〜!」

「んじゃ、あたしもでよー」


みたいに身近に浸透していけば良いなと思います爆笑



先日学校関係にお送りする書類をメンバーと封筒に詰め込みました。


仲間がいるって本当にありがたいことだと身に沁みました悲しい


よろしくお願いいたします👇


オーボエ奏者ならこの名前を尋ねると、「ホリガー」と答えが返ってくると思います。



色々なかなかバタバタしておりますが、


先週は東京に行ってまいりました!!


前回は去年の4月に行ってきたのですが、


もうコロナ前の賑わいを取り戻していましたねニコニコ


特に外国人旅行者の方がたくさんいらっしゃってました〜


あの毎日おくんち状態が戻って来たんやなと感じましたよニヤリ



さてさて、タイトルのハインツ・ホリガー氏ですが、なんと84歳


今回の来日は、ご自身のリサイタルやオーケストラとの共演などがあり、


私はリサイタルを聴きに東京文化会館の小ホールに馳せ参じました。



偶然にも長崎が生んだスーパースターオーボエ奏者のUさんにお目にかかり、


他にも国内のプロオケなどで活躍されているオーボエ奏者たっくさん集まっていて、


ここぞとばかりに同じ空気を吸いまくりました。


多分私、上手くなりました笑



ホールの雰囲気も、響きももちろん一級品で、


リサイタルが始まるまでは独特の緊張感がホール全体に漂っていました。



そして、演奏は圧巻炎


84歳って嘘やろオエーオエーオエー


作曲家としてもご活躍されており、ご本人の作品がこれまたよかったえーん


えっ!?何?どうやって吹いてんの?みたいな超絶技巧も彼にとっては朝飯前のようでした。


だって120分のリサイタルを立奏でやり切った後に、


アンコール曲3曲も吹いてくださってえーんえーんえーん


あたしゃ30代なのに疲れたとかピーピー言ってすんませんって感じですオエーオエーオエー


もっと頑張ります魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける



いや〜初めてのお仕事めちゃくちゃ疲れました。

でもとっても勉強になったし、プロの仕事を間近で見れて感動の嵐でしたびっくりマーク



先日書いたように吹奏楽コンクールで映像のアルバイトに挑んできました。

スコアを読み込んで、付箋などに楽器を書き込んでチェック。

演奏は1回しかないので一発勝負。

もう最初の演奏の時はど緊張で、ひえ〜と内心思っていましたが、

回を重ねるごとにやるべき事がわかってきましたキメてる



私がぼそぼそ言った言葉から、カメラマンさんがそっちにカメラを向ける。

そして隣でものすごいボタンの量を操作するスイッチャーの方がカメラを決めてスイッチを押す。



特にスイッチャーの方が敏腕すぎて、

パッとカメラを切り替えた時にめっちゃ良いタイミングでその楽器が映るんですよ。

長年培った勘とおっしゃっていましたが、曲の移り変わりでのカメラワーク感動しました泣き笑い



最近イラストが流行ってるらしいので笑、

わかりづらい絵を描きました指差し

というかいつものことながら写真を撮りそびれました指差し指差し

ちょうど演奏者の出入りする場所だったので、舞台に上がる中学生にエールを送ったりできました飛び出すハート




そして表彰式では、「ゴールド金賞!」「キャー」が久しぶりに堪能できて、


やっと通常のコンクールが戻って来たんだなぁと感じることができましたニコニコ




朝10時から17時過ぎまででしたが、もうあっという間に過ぎた気がします。


帰る頃にはシャットダウン寸前で、翌日は死ぬほど眠かったけど、充実した時間になりましたひらめき


また来年もあったら良いなぁ花

訳あって吹奏楽コンクールのスコアを読みまくっています。



長崎は先週から吹奏楽コンクールシーズンです。

私も初めてのアルバイトしてきますチョキ

実はあんまり吹奏楽経験も豊富ではないため、

ここ数日人生で一番吹奏楽を聴いているかもしれませんオエー


活躍する子たちを画角にしっかり収められるようにお勤めしてきまーすニコニコ

うちの長女も早くも年長さん、年中の頃から園のお知らせにランドセルのカタログが頻繁に入るようになりました。

親戚周辺から、ランドセルどうする?の話しが少しずつ出るもので

ようやく重い腰を上げました魂が抜ける


私としては何でもいいんですが、というか、私の頃は選ぶなんてことなかったので
親が買ってくれた赤のランドセルを、何の疑問もなく6年間使ったわけですが、

昨今のランドセルのバリエーションはもう世の中に何千何万も種類があるのではないかと思うほどです。


以前出入りしていた小学校のバンドの子もランドセルには大層こだわりをお持ちの様子でした。

ランドセルの色を見て、「あ〜茶色にしたったい」なんて言ったら、

「ちがう!キャメルブラウン!!」と言い直されるほどにこだわりをお持ちでした笑い泣き


かつて甥っ子がランドセルを選んだ時も、「青にしたとね〜」と言ったところ、

「マリンブルー!!」と訂正されたのも良い思い出笑い泣き笑い泣き


特にお色の言い方にこだわりがあるのですね笑い泣き笑い泣き笑い泣き



そんな小学生たちを目の当たりにしているので、我が子にも選ばせてやらねばならなね〜

ってことで、園バスの通り道にある憧れのランドセルショップに行って参りましたよ歩く


たっくさんある中で、色々試して良いということで、気になるのをからいまくりました(からう→背負う)。
その日はたくさんお客さんがいたので、一旦持ち帰り、シミュレーションすることに。

色々作って迷って、翌日には形にし、ささっとお店に行って決めて来ましたびっくりマーク

もう長引かせたくない一心でオエー


土壇場で本体の色も変わりましたが、無事に注文も終わり、ホッいたしましたよ。

長女さんのこだわりのランドセルが出来上がってよかったですニコニコ

到着が楽しみですね〜