Precious days -7ページ目

Precious days

Thank you for stopping by!

今年のバレンタインデーは
日曜日でしたね。
どんなふうに過ごしましたか?

わが家は、娘と相談して、
パパに手作りチョコを渡すことにし、
前日の土曜にせっせと仕込みました。
まぁ、手作りと言っても、
型に流し込んで、お絵かきするだけなのですが。
初めてのチョコ作りだったので、
娘は楽しかったようです。

そして、バレンタインデー当日。
朝食の席で、初めての手作りチョコを
パパに渡せて、とってもご満悦の娘。
そんな姿を横目に
私はいつも通りラジオの生放送へ。
で、夕方帰宅すると・・・。
「はい、ママどうぞ」
と、今朝、パパにあげたチョコのうちの
一粒を手渡されました。

ん???

どうやら、
「好きな人にチョコをあげる日なのに、
 ママにあげないのはおかしい」
と思った娘が、パパからひとつだけ
返してもらって、ママにくれたよう。
それ、ママも一緒に作ったやつなんだけどね(笑)

でも、その気持ち、嬉しかった。



お皿に載せてしばらく眺めてから、
パクッと一口にいただきました。

日々、娘の言葉や行動に、
微笑んだり、驚いたり、
ジーンとしたり、大笑いしたり。
彼女の成長を感じられることが、
いまの私の一番の宝物。
そんなことをあらためて感じた
バレンタインデーでした。
気がつけば、もう2月!
一日一日が、信じられないくらい
早いスピードで過ぎていきますね。

1月下旬あたりから
大学院の期末レポートに追われ、
ついに今日、最後のひとつが書き終わりました。
やりきった・・・。

今回は、それぞれ違う授業で薦められた参考文献が、
偶然にも「まなざし」系のものが多くて、
読んでいてとても面白かったです。



私が在籍しているのは、
北海道大学の国際広報メディア・観光学院ですが、
そのなかの「メディア文化論コース」で学んでいるので、
社会学関連の文献を読むことが多いのです。

社会学は学部時代にも専攻していたので、
ある程度の素地はあるはずなのですが、
20年の間にだいぶ必読書も変わってきているし、
大学院の勉強はさらに進んだところにあるので、
手にする本の内容が新鮮で楽しい。

ただ、時間のやりくりが本当に大変。
家事と子育てをしている時間は、
勉強のことなんて考えられないし、
ラジオ番組の前日は放送の準備があり、
当日は疲れきってグッタリ。
それでも、レポートを書かなきゃいけないので、
毎晩、夜中2時までパソコンに向かっていました。

そんな日々も、とりあえず終わった・・・。
これで修士1年の授業は、なんとか終了。
これからは論文の執筆に全力を注ぎます。
とは言っても、春から始まる
新しいお仕事の準備などもあり、
なかなかゆっくりはできないけれど。



しばし、こんな感じで
グデーッと眠りに落ちたい気分。

注)いつもお世話になってる美容室で
  飼われているワンちゃんです。
  
およそ1ヶ月におよんだ
娘の幼稚園の冬休みが明けて、
元気に園生活が始まりました。

ママと二人で映画に行ったり、
お正月には親戚が集まって
いとこと一緒に遊んだりと、
楽しいことがいっぱいの冬休みでしたが、
彼女の一番の思い出は、
キッザニア東京だったんじゃないかな。

実家の千葉に帰省中、
「ディズニーランドとキッザニア、
 どっちに行きたい?」
と聞くと、迷わず
「キッザニア!!!」
と答えたので、連れて行きました。

初めてのキッザニア。
事前に、公式ホームページで
どんなお仕事があるのか一緒に調べて、
体験したいものをメモに書き出しました。



北海道は冬休み中ですが、
首都圏はすでに新学期が始まっていた時期。
さらに平日だったので比較的空いていて、
予想以上に多くの職業を体験できました。


こちらは、看護師さんのお仕事。
赤ちゃんのお世話が
意外と板についていて感心!


消防士。
小学生のお兄さんたちと
同じグループでしたが、
物怖じせずにチャレンジする姿に
母さん、これまた感心!



キャビンアテンダント。
保護者は現場に入れず、
体験の様子をモニターで確認するのみでしたが、
エプロン姿がこれまた可愛くて
頬が緩みっぱなしでした。
(親バカでスミマセン...^^;)

キッザニア東京の凄いところは、
それぞれのお仕事に企業の協賛がついていて、
かなり本格的な体験ができるところ。
その業界のノウハウを知り尽くしているからこそ
提供することができるリアルな体験は、
子どもが楽しめることはもちろんですが、
大人が見ていても、興味深い。

朝早くから出かけて、
一日中付き添っていたので
母さんは足が棒になりましたが、
娘が楽しそうだったので良かった!

そうそう、
ちなみにラジオ局もありましたよ。



こちらは、次回のお楽しみに!