「ジン＆ウォッカの黒ずくめの咖哩」名探偵コナンカフェ①

コラボカフェ専門フードコーディネーターの郡司ちほです

4月14日に公開された映画「名探偵コナン　黒鉄の魚影（サブマリン）」

公開10日で興行収入58億円を突破したとのことで、かなり話題ですね！

郡司はゴールデンウィークが明けた頃に観に行く時間がとれそうです。楽しみです

さて、映画に合わせて開催されている名探偵コナンカフェに行ってきました

（画像は公式サイトよりお借りしました）

今回のカフェのテーマは”ホテルラウンジ×ラグジュアリー”

ヴァイオレットカラーのドレスをまとったキャラクターがオシャレですね

都内では開催期間は違いますが、新宿、ソラマチ、池袋の３店舗で開催。

私は一番早い新宿に伺ったのですが、予約争奪がかなり大変でした

予約できた！と思っても、カード決済でNGになり、

予約できているのかよくわからない状態のものが３つほど。。。

（翌日にはマイページの表示が修正されました）

こちらが新宿のカフェ。

ミロード内で駅直結なのでありがたいです。

入店時間の15分前に集合し、

待機中にオーダーとなります。（オーダーはこの１回限り）

しかし、入店時間になっても案内されず・・・

入店できたのは予約時間から20分以上経ってから。

土日の最終回に伺ったので、

オペレーションの遅れが蓄積してしまったのかなと思います

昨年のカフェも同じ場所でしたが、

昨年とは違い、大テーブルが配置されていました。

一人利用専用の席を増設したのかもしれませんね。

昨年開催時の感想レポはこちらから

『名探偵コナンカフェ2022　感想レポ①』

コナンカフェと言えば、いつものナゾトキ。

意外と難しく、ヒントを参考にしながらクリアしました

【ジン＆ウォッカの黒ずくめの咖哩】 1,650円

黒づくめの組織をイメージしたカレー。

カレーソースもご飯もお皿も真っ黒

ご飯は竹炭と一緒に炊いているのかな？と思ったのですが、

一部白いご飯が残っていたので、

炊いたご飯に竹炭パウダーを混ぜているようです。

カレーは牛すじ入りのブラックカレー。

コクがあり、甘め。

トッピングされたナッツの食感もあって美味しいです

お皿の手前には、白い粉（甘かったのでおそらく粉糖）

で描かれたジンとウォッカが！

こちらのメニューにはAPTX4869の容器に入ったサラダ付き。

APTX4869（アポトキシン4869）は、工藤新一が飲んで

幼児化してしまったあの薬ですね。

ちなみにこの容器のフタ、上下が合っていないのかガタガタするので、

動かす時に落とさないよう注意してください

容器の中は、紫たまねぎのピクルス、ブロッコリー、サニーレタス、

ブラックオリーブ、紫のカイワレ大根など。

ピクルス液にも竹炭が使われているのか、黒っぽいです

フタを開けた瞬間ビックリしました

ただ、このピクルス液、結構辛いです。

紫玉ねぎの上に赤い物体があるのが見えるかと思いますが、

これが輪切りの唐辛子なんです。

さすがアポトキシン、刺激的なお味です・・・

辛いものが苦手な方やお子様は少し注意された方が良いかと思います

次回に続きます

【コラボカフェ詳細】

■開催期間

2023年4月6日(木)～2023年7月17日(月祝)
 

■開催場所

BOX cafe&space 新宿ミロード1号店　ほか

■公式サイト

名探偵コナンカフェ

■入場方法

予約制（当日入店できる場合あり）

■ノベルティ

・事前予約・・・ステッカー（12種ランダム）

・来店特典・・・ナゾトキランチョンマット→クリアするとブックマーカー（ランダム６種）

・ドリンク・・・紙コースター（ランダム24種）

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コラボカフェ専門フードコーディネーター　Gunji

コラボカフェのメニュー開発歴7年、

トータル2000を超えるコラボメニューを考案。

年間約80店舗、200以上のコラボメニューを食べ歩く。

コラボカフェのアドバイザーやメニュー開発代行、コラム執筆など

「コラボカフェは日本の食文化！」をモットーに活動中。

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