生きていく土台の第1チャクラ | 自分を抑えて生きていたOLから魂の道を生きるヨガセラピストに 体と心の可能性を無限に使って生きる!

自分を抑えて生きていたOLから魂の道を生きるヨガセラピストに 体と心の可能性を無限に使って生きる!

四大卒、大手金融会社のOL、結婚、出産、ワーキングマザーからの今世の魂の道に!魂の道に入ると、欠点だと思っっていたことは才能に!
自分の体と心を癒し整えたら、自分だけの最高の道を歩ける。みんながそれぞれ生まれ持った個性・才能を開花させるお手伝いをしています♡

今日は生きていく土台の第1チャクラについて書いていきます。

 

よく人の絵に七色の●があるのを見たことがあると思います。

チャクラは、体にあるエネルギーセンター で、体と意識と魂をつなぐ場所です。

 

体と意識に本当の自分らしくないエネルギーがあると、自分が濁って本来の状態でいられなくなります。

チャクラのエネルギーが純粋で満ちていると、自分らしく在れて、体もイキイキと本当にしたいことをしていられます!

 

チャクラのエネルギーの状態が、体と心と現実の体験に現れてきます。

これが「内側が外側に反映している」ということなんです。

なので、生きていく上で、チャクラはとても大切なところです。

 

 

土台になるのが1番下にある「第1チャクラ」

でここの状態が体と心と現実体験の基盤、エネルギーの源になる、1番大切なところです。

 

第1チャクラは0から7歳までに育まれていきます。

なので、この年齢の頃に、どんな体験をしたかが人生の土台となっているんです。

 

幼少期に

・どんな存在として扱われたか

・どんな環境で過ごしてきたか

・日常はどんな雰囲気だったか

 

端的に表すと「ある」の世界で育ったか「ない」世界で育ったか

人生が充足でスタートしたなら、その土台の上に重ねていくので、人生はより豊かなものになります。

人生は不足でスタートしたならば、不足を繰り返すか、不足を埋めるために人生を過ごすようになります。

 

幼少期はとてもとても大切な時期であり、人生の土台の第1チャクラがとんな状態が

心身の健康や現実体験にものすごく影響していきます。

 

一つ前の記事で書いたように

私は「不安と恐怖」からスタートしているので、不足の状態からの人生。

これまで目標にしてきたことは、その不足を埋めることばかりでした。

気がつくまでは、自分が心から望んでいることがと信じていました!

 

「私は欠けている」という、偽りの自分からスタートしていて

不足を埋めるために行動してきたので、どんどん spiritの本質からずれていきます。

 

その軌道修正の機会は何度かありましたが、スルー。

気づかないフリをしていたので、うつ病で強制終了。

 

この「不足」はなぜ起きたかというと

家庭の状態にあります。

 

両親が人生に対して「希望」を持っているタイプではなく

生きていくことに不安と恐れがある状態。

 

なので、物質的には恵まれてきましたが

いつも心配されたり、褒められず怒られたり

楽しい雰囲気の家庭では全くなかったんです。

両親は不仲でいつ喧嘩が勃発するか

いつ怒鳴られるかビクビクしていました。

 

家は心地よい安心の居場所ではなく

逃避したい、恐れのある場所。

 

1番身近な両親は不仲で母親は父の悪口をいつも言っている。

信頼はない状態で育ちました。

 

物質的にも経歴としても普通に育っててもらったつもりだし、

両親も一生懸命育ててくれたと思いますが、

エネルギーの根っこの第1チャクラは傷だらけ。

 

なので、この先の第2チャクラからの人生もとても困難だったり

自分らしくいられないのです。

 

とても暗いような話ですが、

私がお伝えしたいのは、この状態でどれだけ現実的に努力しても

不足を繰り返すだけだということです。

 

なので、チャクラケアをして、まず第1チャクラの傷を癒していくことで

今から自分の土台を整えていくことができます!

 

次は、第1チャクラのことをもう少しく詳しく書いていきますね。