自分に「あるもの」を認めよう! | 心と体をラクにするピアノ奏法

心と体をラクにするピアノ奏法

ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。

● 自分に「あるもの」を認めよう!

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「ないもの」を数えていませんか?


つい、口にしちゃうよね。

「あ!卵がない」

「あ!ビールがない!」

「あ!小銭がない!」

「わー!醤油がないー!」




あれもない、これもない。

ん?何にも、ない?

  そんなこと、ないよ。


「あるもの」を見てみて。

「あるもの」を数えてみて。

「あるもの」を認めてみて。



「顔」とか「体」とかも、そうだと思うのね。


この前、「自分の顔を好きになれない」というような事を
書いていた方がいました。


私は、自分の顔が嫌いです。

理由があるんですが、それは置いておき。


鏡を見るたび、いやだな〜いやだな〜って感じていました。


でも最近、思うのです。

「ちゃんと見える目があるじゃん!」

「美味しいものを食べられる口が付いてるじゃん!」


と思って見てみると、

「あら?もしかして、昨日より、目が大きくなってない?」

気のせいかもしれないけれど(笑)。



いいんじゃない?ちゃんと、あるよ♪



ね!「あるもの」を認めてみましょ。




お読み下さり、ありがとうございました。
今日も、ワクワクの1日を☆


香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕でした。


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