写真を、懐かしく思う。
これは2011年の12月24日、そう、クリスマス・イブの事でした。
今春、天に召された大御所先生のお誘いで、
大御所先生が通われていた教会の、
クリスマス・ミサで、オルガンを弾かせて頂いたのでした。
初めて触るオルガンで、適当にボタンで音色作って弾くって、今思うと、かなり無茶苦茶でした(笑)。
でも、良い経験をさせて頂きました。
オルガンは素人なので、間違った事を言うと思いますが、
初めて触った教会のオルガンは、
そのボタンの数々に触れて思ったのが、
まるでシンセサイザーやな・・・
シンセサイザーも、触れた事がないと、わからないでしょうけれど、
普通のキーボード、とはちょっと違う。
音色を作っていくんだよね。
何事も、経験しなきゃ、わからない。
「聴く」だけでも、経験だよね。
YouTubeで聴くのと、違う。
生で、目の前で聴く、ってスゴイ事。
その上、近くで見れて、実際に触れられる。
ちゃんとプロフェッショナルのレクチャー付き。
音の響きを味わうのも勿論!だし、
それもとっても素敵な事。
それだけじゃなく、発音の仕組みまで
目の前で見る事が出来たら、
どんだけ、自分の中に、奥深く根を張るだろう?
ねぇねぇ、あなたもご一緒に、
ピアノだけじゃない、
チェンバロやオルガンにも触れてみない?
もっとバッハの時代の響きを、味わっちゃわない?
講師は、ベルギー在住で、欧州で鍵盤のスペシャリスト
(チェンバリスト・ピアニスト・通奏低音奏者)として
大活躍中の、末次克史先生です。
ベルギー在住ピアニスト・チェンバリストの
末次克史氏による
「チェンバロから考えるバッハ・ピアノ奏法の可能性」講座
12月17日(土)開催。ご予約受付中。
是非是非、ご予約は、荒井までメールをお寄せ下さいね。
講座の後、懇親会もありますよ♪
(懇親会は、別料金です)
お読み下さり、ありがとうございました。
香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕でした。
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