方法を考えて取り組む | 心と体をラクにするピアノ奏法

心と体をラクにするピアノ奏法

ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。

・「取りかかる」事は大事だけれど、「方法」を考えてから取り組む方が早い

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まずは「行動を起こす」「実行する」ということは、とっても大事だよね。
考えて考えて・・・考えてるうちに時間だけが過ぎて何もできなかった・・・

というのも、ありがちです。


だから、まず取りかかってみる=行動する、のが良いのだけれど。


「よしっ!」と動くことが出来るようになったら、次は

「どうやって動いたらいい?」という方法を考えて動いてみるといい。



例えばお買い物。

「あ~ぁ、冷蔵庫に何もないな~、買い物行かなきゃ!」

ってスーパーに行く。

「あらぁ、これ、美味しそうね♪ あらん、これもいいなぁ・・。
 うーん、今夜のご飯、何にしようかしらん?」

なんて、スーパー内を歩き回りながら考えてるのでは、時間はかかるわ、余計な物もいっぱい買って無駄にしてしまいかねない。

だけど、「今日の夕飯は○○!明日の夕飯は☆☆!」とメニューを決めてから買い物に行けば、買わねばならないモノがはっきりしているから早いでしょ。


例えば初めて行く場所。

なんとなーくぼやーんと「あの辺やろ」と行くのと、交通手段・時刻表を調べたり、地図をチェックしてルート確認して行くのでは全然違いますよね。

 私なんて、しっかり確認して出かけても、出口一つ間違えてもの凄く時間かかったりします。汗


だから、サクッと行動!なるべく早くに達成するためにも、方法を考えて動くとイイ♪



おお読みくださり、ありがとうございました。
今日も皆様にとって、素敵な一日となりますように☆

香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕でした。




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