香港教室、来春の発表会プログラム | 心と体をラクにするピアノ奏法

心と体をラクにするピアノ奏法

ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。

こんばんは。
香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。

・ARAI CHIHIRO PIANO LESSON 香港教室
 来春のプログラム開示でござる。


pianochristmas
photo by kevin dooley

ARAI CHIHIRO PIANO LESSON(通称「荒井ピアノ教室」)香港教室は、
2014年3月2日(日)に何回目だっけ???の発表会を開催します。

既に全員がレッスンに入っており、3分の2から4分の3ほど、出来上がっている状態です。

ちょっと、プログラムをご紹介。

(演奏順不同)

・カバレフスキー「ダンス」(幼稚園年長)
・ストリーボック「すみれ」(小1)
・クラック「魔女のダンス」(小1)
・ギロック「雪の日のソリのベル」(小1)
・シューマン「くまのおどり」
 ブルクミュラー「おしゃべり」(小2の学齢)
・湯山昭「バウムクーヘン」(小2)
・ブルクミュラー「アラベスク」(小3)
・ベートーヴェン「エリーゼのために」(小3の学齢)
・湯山昭「ポップコーン」
 ギロック「ソナチネ」第三楽章(小4)
・ショパン「小犬のワルツ」(小5)
・ショパン「子ネコのワルツ」
 ドビュッシー「人形へのセレナード」(小5)
・湯山昭「お菓子の行進曲」(小6)
・ショパン「幻想即興曲」(中2)
・リスト「ハンガリアン・ラプソディ第2番」(中3)
・リスト「パガニーニ・エチュード第6番」主題と変奏(中3)
・ショパン「華麗なる大円舞曲」(高1の学齢)
・ラフマニノフ「プレリュード」Op.23-5(高1の学齢)
・ショパン「バラード第1番」(高1の学齢)
・ショパン「別れの曲」(大人)
・バッハ=ブゾーニ「トッカータ」ハ短調BWV564から”フーガ”(大人)

以上。
今回はタブン、講師演奏する時間の余裕ナシと見込まれています。

湯山昭さんにショパンは大人気です。


「○○の学齢」と書いてある生徒は、インターナショナル・スクールに通っていて、日本の学校とは学年の制度が異なるため。

香港では、現地校もインター校も日本人学校も、殆どの学校が明後日20日(金)で終わりです。

日本やパパの国に一時帰国する生徒、旅行に出る生徒が多いですが、香港に残る生徒もおり、来週は時間調整してのレッスンです。

冬休みと言えど、発表会は3月といえど、香港はクリスマス・ホリデーの後に旧正月の連休も入るため、発表会まで実質2ヶ月。

みんな、オシリに火がついています。


お読み下さり、ありがとうございました。

              荒井千裕