元教え子ちゃんと再会♪ | 心と体をラクにするピアノ奏法

心と体をラクにするピアノ奏法

ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。

以前、1年と3ヶ月程 教えていた教え子ちゃんが
北京に住んでいる。

このブログでは「パスピエちゃん」という愛称で
呼んでいた事がある。
Mちゃん現在小6。

その彼女が旧正月の連休で香港に遊びに来ていた。

去年の旧正月にも来ていたのだけれど、時間が合わなくて
会えなかった。


今回も、私は一時帰国で不在にしている日があったので、
難しかったのだけれど、北京に戻られた昨日の朝、
お母様と一緒にわざわざ来てくれた。


近況を伺った後、Mちゃんに少しピアノを弾いてもらった。

荒井千裕*音の綴り-1201271

ちゃんと通して聴かせてくれたのが、
クレメンティの「ソナチネ」Op.36-3の第三楽章。
今の先生から、暗譜の宿題となっているのだそう。

久しぶりに、生で間近でMちゃんが弾いている姿を見て、

成長したなぁ....と感激。



そして、たくさんのお土産を頂いてしまいました。

荒井千裕*音の綴り-1201272

北京で売られている「柿の種」は、

「麻辣味」......赤唐辛子で激辛っぽい!

ビールのつまみにビールと(笑)。


「プリッツ」も、「北京ダック味」です!


そして「雲南珈琲」に、「チョコ」に、
可愛いネコちゃんのストラップ。

そして、去年、北京で行われた発表会のDVDを音譜

嬉しいお土産です。
ありがとうございます!


また来年、会えるかな?

手元を離れて行った元生徒達に会う機会があるというのは、
嬉しい事です。


いつも、応援してるよ、Mちゃん!