B2プレーオフはセミファイナルに突入。
ここで先に2勝してファイナルに進出すると、B1昇格が決まる。
東優勝のA千葉と西2位の長崎が、「最短でのB1昇格」をかけて激突、昨日のGAME1は長崎がものにした。
A千葉にとって痛かったのは、開始直後のアクシデント。
主将ライオンズが守備の際に脚を負傷して退場、
A千葉は攻守の要不在で残り時間を戦うことに。
インサイドのプレイヤーが少ないA千葉は、アシュリーとラベネルの二人が奮闘、
特にアシュリーは開始から終了まで40分、一度もベンチに退くことなく出続けたが、及ばず。
ライオンズは本日エントリーされず。
この両者は今日もコートに立ち続けるのだろう。
2戦先勝のシステムで、GAME1を取ったチームの勝ち上がり率は9割近く。
長崎が有利なことは間違いない事実。
ならば、全員で超えていくまでだ。
手拍子で、声で、ホームの力を、見せてやれ。