高松市総合体育館 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


ことでん志度線の沖松島駅から歩いて5分ほど。
B2香川のホームアリーナ、高松市総合体育館に到着。
1階の後方には、大型テーブル付の「立見席」があった。
変わったレイアウトだが、飲食物や応援グッズを置いて観戦できるので、
こちらを選んでチケットを買う人も多いようだ。
確かに1階席は段差がないので、後ろの列ほどコートが見辛くなるので、
立見になるが高い視点から観戦できるのが好まれているのだろう。
昨シーズン途中打ち切りの影響で存続の危ぶまれた香川は、
クラウドファンディングの成功で今シーズンもリーグに参戦できることに。
これに対する感謝として、今シーズンのチケットを「全席1000円均一」の特別価格で提供している。
コートサイドやエンドの最前列は、事前指定料金で1000円を追加するとキープできるサービスもあり、
これを使うと2000円で最前列での観戦が可能になる。
熱心な地元ブースターがこのサービスを使って、コートサイド席は満席に。
一方、2階席は空席が目立つのが現状。
現在西6位と苦戦の香川、一つでも順位を上げてより多くの動員につなげたいところ。