試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



船橋習志野台・B1
千葉84―66琉球
琉球が4点先取も、千葉は徹底的にインサイドを攻めてパーカーとエドワーズで12点を連取、流れを引き込む。
しかし琉球もアウトサイドから千葉の守備を崩し、スリーポイントで1点差まで戻して1Qを終了する。
2Qに千葉の守備が琉球を混乱に陥れる。
藤永が激しいプレスから琉球のパス回しを遅らせると、琉球はターンオーバーを連発。
琉球は約4分弱無得点と攻撃が停滞、千葉が二桁点差に広げる。
琉球もエアーズのバスケットカウントや岸本のスリーポイントで応戦して追い上げるが、
中盤にチェンバースの連続スリーポイントで突き放した千葉が11点のリードで前半を終了する。
3Q、開始から琉球が6点を連取して千葉にタイムアウトを請求させる。
千葉はすぐ立て直しリードを二桁に戻すと、中盤から再び藤永を投入して富樫とのダブルガードに。
守備の頑張りで13点リードとして4Qに入った千葉は、藤永が並里との激しいマッチアップを制して琉球の攻撃を封じると、
攻撃では要所でチェンバースや石井のスリーポイントがヒット、一気に20点差まで広げて勝負あり。
琉球はスコットにエアーズがインサイドで奮闘するも、前日爆発した攻撃が60点台に封じられては厳しかった。
西村が負傷欠場のピンチを全員守備でカバーした千葉が、連敗を2でストップする勝利。