試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



大阪舞洲・B1
大阪69―80千葉
1Qは富樫が千葉を引っ張る。
3本のスリーポイント、スティールからの速攻で得点を重ねて、まず3点をリードして最初の10分を終了。
2Qに入ると、大阪が次第に攻撃のリズムをつかみ逆転に成功。
互いに厳しい守備をかいくぐってのタフショットやブザービーターを決めて競り合いになるが、大阪が2点リードで前半を終了する。
3Q序盤はスリーポイントの決まった大阪が一時はリードを広げるも、次第に千葉のペースに。
終盤の連続得点で逆転、4点リードで最終4Qへ。
その4Q、千葉は石井のスリーポイントから一気の7連続得点で大阪を突き放しタイムアウトを請求させる。
大阪はハレルソンが内外両面で奮闘するも、貰ったフリースローを外して流れを手放してしまう。
逆に千葉はリードを詰められるピンチをしのぐと一気の逆襲、エドワーズのダンクに富樫のスリーポイントでだめ押しを決めた。
終わってみれば千葉が80点を奪い7連勝、小野骨折のダメージを振り払う白星をアウェイで稼いだ。