ナニワのスポーツコンプレックス | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



西九条からバスに揺られて約30分、長い橋を渡って到着したのは、此花区の舞洲。
セレッソの練習グラウンドや、バファローズのファーム本拠地があるこのエリアに、B1大阪のホーム「おおきにアリーナ舞洲」がある。
Bリーグ開幕にあたり「5000人収用の専用アリーナ」が必須条件となったが、
大阪は真っ先にこのアリーナをホームとする約束を取りつけることに成功。
これは初年度からのB1参戦に、大きく寄与した。
一番近い駅からでもバス利用になるのは少々不便だが、試合のある時は直通臨時バスや、帰りのみだが無料バスを出してくれる。
bjリーグの時は人気、実力とも上位だった大阪、もっと観客動員が増える余地はあるはず。
西日本の雄としてリーグを引っ張って欲しいものだ。