試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



千葉・パシフィックリーグ公式戦
マリーンズ4―2ファイターズ
2裏、簡単に二死を取ったファイターズの先発ロドリゲスが突如崩れる。
四球、死球、ヒットで満塁のピンチを招くと、菅野のタイムリーでマリーンズが2点を先制する。
直後の3表、ファイターズは鶴岡のチーム初ヒットをきっかけに無死一、三塁とすると杉谷の犠牲フライで1点を返す。
ロドリゲスは4裏、ヒットと四球で無死一、二塁としたところで降板、開幕戦の雪辱とはならなかった。
その後ファイターズ二番手の玉井から二死満塁とチャンスを広げたマリーンズは、中村のタイムリーで2点を追加、先発の二木を援護する。
二木は7表にレアードのタイムリーで1点を失ったところで大谷にマウンドを譲るが、6回3分の2を2失点にまとめて先発の役目を果たした。
マリーンズは8表をシェッパーズが完璧に抑え、9表は内が一打同点のピンチを招くも反撃を振り切った。
カード勝ち越しのマリーンズは、勝率5割に戻して4月を終了した。