試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



船橋習志野台・B1
千葉85―69西宮
パーカーの連続得点で好発進の千葉が、守備では西宮のビッグマンに対するダブルチーム、時にはトリプルチームで動きを封じる。
1Q千葉12点リードで迎えた2Q、西宮は梁川や岡田のスリーポイントで追い上げるが、千葉も速攻からライオンズのダンクなどで対抗、
点差は詰まらず千葉の14点リードで前半を終了するも、西宮も集中を切らさず勝負圏内で折り返す。
3Q、西宮は谷口とエディの二人が4ファウルに。
離されずについていた西宮も次第に集中を欠いたプレーが出て、点差が離れていく展開に。
それでも岡田がブザービータースリーポイントを決めて16点差に戻し4Qに入るが、残り10分ではこの点差を戻すには短すぎた。
フリースロー決定率が悪く後半のスコアが伸び悩んだ千葉だったが、しっかりと勝ち切って連勝。
地区優勝マジックは6になった。