試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



船橋習志野台・B1
千葉97―55三遠
守備からの速攻でリードを奪った千葉に対し、三遠は早目のタイムアウト請求でネジを巻き直す。
三遠は昨日に続きゴール下のマッチアップで太田が奮闘すると接戦に戻し一時は逆転するが、
終盤に千葉が再び逆転、2点リードで1Qを終了する。
2Qに千葉は、最初の守備でショットクロックヴァイオレーションを誘発すると、ここから鋭い出足で三遠を抑え込む。
スティールからの速攻、ダンクでリードを広げると、小野はスリーポイント三発の大当たり。
15点連取のランを見せると、三遠を11点に抑えて一気に20点リードに広げて折り返す。
3Qも千葉ペースは変わらず、立ち上がりにスティールからの連続ポイントで突き放すと、昨日課題を残した守備も緩めることはない。
インサイドで攻守の軸となったパーカーが4ファウルのピンチでは、荒尾がリバウンドで頑張りきっちり穴を埋める活躍。
エドワーズを3Q途中、ライオンズを4Q途中で下げた千葉はオンコート0になっても三遠に勢いを与えることなく、
100点ゲームこそ逃すも余裕の運行で逃げきり連勝を決めた。
三遠はドジャーが後半出場機会なく、モリソンと太田が奮闘するも千葉の守備に手を焼いたままタイムアップ。
名古屋が連勝したため、中地区2位争いから後退する連敗となった。