第二試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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船橋習志野台・ウインターカップ女子千葉県大会準決勝
昭和学院104-54千葉英和
絶対女王、昭和がその実力を発揮する。
スローな立ち上がりも、中盤からリバウンド、ショットに力の差を見せて一気に突き放す。
しつこいオフェンスリバウンドからセカンドチャンスを決め、
個人技で見事な突破を見せるなどして1Qから20点差をつける。
昭和のペースは2Qも変わらず、英和の攻撃をきっちり止めていく。
ベンチのコーチはそれでも細かいプレーに不満があるようで檄が飛ぶが、
昭和が確実に決めるべきポイントを決めて、前半で50点の大台に到達。
33点の大差でハーフタイムを迎えた。
後半に入ってもリードは広がる一方。
ギアを緩めない昭和の攻撃で、ついに得点は100点を突破する。
英和もロングシュートを沈めて粘りを見せたが、さすがに4Qでは反撃が遅かった。
決勝戦は千葉経済大学附と昭和学院に決定、一週間後に東京行きが決まる。