第一試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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船橋習志野台・ウインターカップ女子千葉県大会準決勝
市立船橋62-71千葉経済大学附属
経大附が開始から3分以上得点できず市船のダッシュを許すが、
徐々に自分達のプレーを取り戻した経大附が逆転して1Qを2点リード。
逆に2Qは市船の得点が止まり、地力勝る経大附が走りリードをぐんぐん広げる。
市船もようやく終盤にきて3Pが決まりだし、前半は経大附が10点リードで折り返す。
経大附ペースで進むかに見えた3Q、市船は身体を張ったオフェンスリバウンドから得点につなげ、
中盤に逆転に成功するとタイムアップ寸前には時間を目一杯使ってブザービーター。
流れをつかんだ市船が5点リードで最終4Qに突入するが、経大附も簡単には終わらない。
序盤にファストブレイクから同点とすると、続けて3Pも沈めて再度逆転。
残り4分を切ってからは、市船がまた逆転したかと思えば経大附が逆転と大接戦に。
決着がついたのは残り2分、2点リードの経大附がFT2本を決めて4点差に広げ、
残り1分で3Pを沈めて7点リードになって勝負あり。
粘り強く戦った市船だがここで力尽き、経大附が決勝進出を決めた。