第二試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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船橋習志野台・NBL
千葉85-59北海道
立ち上がりはなかなかショットの決まらない両軍だったが、
小野のスリーポイントで先制した千葉がまずペースをつかむ。
北海道は千葉の激しい守備に苦戦、思うようにショットを打てない。
7点差を追う北海道は2P、中盤に入ると外角からのショットが決まりだし、
連続スリーポイントで4点差に詰め寄りオフィシャルタイムアウト。
直後の攻撃で千葉はフリースローを決めて北海道の流れを切ると、
北海道の攻撃を止めてスリーポイント、さらにはスティールからの速攻で8連続ポイント。
再び主導権を握った千葉がリードを14点に広げて折り返す。
3P、北海道はティルマンがインサイドで奮闘して一桁点差まで差を詰めるが、
千葉は病み上がりの西村が怒濤の連続スリーポイントで流れを渡さない。
4P終盤こそオープンな展開になったが、守備から流れを作って攻撃につなげた千葉の完勝。
札幌開催では北海道の3タテだったが、船橋で千葉がリベンジ成功。