船橋習志野台・NBDL
大塚商会77-51鹿児島
序盤から順位通りのスコア展開に。
試合の入りこそターンオーバーが目立つ大塚だったが、
次第にペースをつかんで得点を重ねていく。
一方鹿児島は2Pに得点がまったく伸びず、その間に大塚のスリーポイントが炸裂。
気づけば大塚がリードを20点差にまで広げて前半を終了する。
後半に入っても大塚の流れは止まらず、3Pもほぼダブルスコアの大量リードで推移。
鹿児島はターンオーバーから失点を重ねて、ショットも決定率悪く苦戦が続く。
大塚がメンバーを落とした4Pにようやく連続得点で追い上げるが、時既に遅し。
大塚はプレーオフへ弾みをつける勝利、鹿児島は最下位変わらず。