ところで。 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

実は、10月2日から6日まで入院してました。
その原因は、胆道管結石。
2日朝、起きて動き出したら急に胸が痛くなり、その後も背中の痛み、腹の不快感。
慌てて病院へ駆け込み、血液検査やレントゲン撮影を行ったところ、
心臓や血管、脳には影響なし。これで安心したのもつかの間、
肝機能障害の判定が出て、即入院、精密検査。
結果、肝臓と十二指腸を結ぶ胆管に結石ができた為に胆汁が排出されないのが判明。


で、3日に内視鏡手術となりました。
口から胃カメラを飲み、内視鏡を使って結石をかき出して腸内へ落とす。
局部麻酔をしても、これは辛かった。何度オウンゴールしそうになったか。
しかし本当に辛かったのはその後。
胆汁を強制的に体外に出す為、鼻の穴から体内に管を入れて24時間。
息苦しいし、唾液を飲み込むだけで違和感あるし、参りました。
もちろんその間は絶食。入院直後から約50時間、点滴だけの生活。
鼻の管が取れて食事が許可されたのが4日夕方。
点滴の針が外れたのが5日夜。
6日午前、無事釈放、じゃなくて退院となりました。
しばらくは体調と相談しながらの生活になります。