クライアントの機嫌が悪いのは、わたしのせい
「大事な人の
機嫌が悪い時間が
耐えられない」
「その機嫌の悪さは
私のせいに違いない」
「だから私が
相手の機嫌が悪くなった時は、
私が責任を持って
機嫌を直してもらわなきゃダメ」
↑
このあたりが、
私が提供者になった時に、
浮き彫りになった壁だった。
子供の頃、
母親が気持ちの
アップダウンの激しい人
だったこともあり、
こと、
自分が大切にしてる
人間関係の中では、
人の表情や声色を
過度に観察し、
変化を微細にキャッチする
アンテナを育ててしまった私は、
家でも、
学校でも、
会社でも、
家族や
好きな先生や
友達、恋人に対して、
「あれ？
いつもとなんか違うな」
「元気、ないのかな？」
「機嫌、悪い…？」
みたいなことに
本人が自覚するよりも
早く気づいてしまう…
#そして子供の頃は
#それを本人に訊いては
#ウザがられていた
さらには、
何をした自覚はなくても、
「相手の不機嫌は私のせいに
違いない」と秒で紐付けてしまう
癖も持っていたもんだから、
自分ビジネスで
バックエンド商品が成約し
提供が始まった当初、
・クライアントに
負の感情を抱かれること、
・クライアントが
不機嫌になることは、
ものすごく
避けたい状態だった。
だから、
その事態を避けたくて、
これを言ったら、
・ムッとされるだろうな
・拗ねちゃうだろうな
・シャッター降ろされそうだな
とかのリスクを感じ取ると、
ほんとは、
言わなくちゃいけない事でも
「言わない」を選択したり
恐る恐る
オブラートに厳重に
包みまくって伝えるんだけど、
「結局伝わらない」になっちゃってた。
「ちゃんと伝える」をやってみたものの...
そのあと、少しして、
「クライアントが
望む成果を出すためには、
ちゃんと言わないとダメだよね」
という意識を
入れてもらって、
ちゃんと伝えるようにしたら、
「やっぱり」
機嫌が悪くなったり、
シュンってなっちゃったり、
シャッターおろされちゃったり、
「こんなことを言われた」
みたいなことを、
他へ相談しに行かれる…etc
が起きて、
提供することが、
どんどんツラくなっていった。
🐨
私が悪いんだろうな。
伝え方ミスったんだな。
他のコンサルさんだったら
もっと
上手く伝えるんだろうな。
関係性不安定になるわ、
必要なこと渡せないわ、で
私だめだな……
そうされて、当然だよな。
そして、
心の中で、
「クライアントを
気持ちよくさせて
“あげられない”自分」を、
「行動できるように
して”あげられない”自分」を、
責めていたし、
🐨
(こんな私には
提供者をやる資格は
ないのかもしれない)
って、落ち込んでいた。
クライアントさんに
愛されて感謝されて
どんどん成果を出させてる
他のコンサルさんが羨ましかった。
”勝手に気づいて勝手に変わってく”、そんなクライアントが増えた理由
だけど、
この考え方って
すごく傲慢だったよなぁ👀
って、今は思う。
だってこれって
つまり
「このクライアントは
自分で自分の機嫌を
取ることができない」
「このクライアントは
自分ひとりでは
行動を起こすことができない」
／
🐨
だから、
私がなんとか
してあげなくちゃいけない！
でもできない…
私はだめだ
＼
っていう前提で、
相手を見ていたと
いうことと、同じだから。
それが分かり始めてから
“信じて放っておく”を、
そわそわ、恐々しながらも、
やるようにしていったら、
私の言動に対して
不安になったりした時に、
(察してよ)ではなく、
“事実確認”をしてくれたり、
“自分のための行動”を
とることができて、
“勝手に気づいて、
勝手に変化していく”
そんな、
クライアントさんが
周りに増えていったのでした。
／
提供者が、
自分自身の課題に向き合って
解決していけば、
なぜか、
クライアントが変化していく
＼
この感覚を掴むと、
提供は、少しづつ
ラクになっていくよ♡
#低単価・単発しか売れない」を脱出！
#稼げる脳をインストールするセッション
#限定募集中
詳細はこちらから
☟
＼『単発・低単価しか売れない😢』から脱出！／
『稼げちゃう脳』を
インストールするセッション
