私じゃ、満たせないんだな…


姉には、
3人子供がいる。



一番上の甥っ子が
まだ一年生の時、
姉夫婦が出かける予定があったので、



半日彼を預かって、
その頃大流行していた
妖怪ウォッチの屋外イベントに連れて行った。




途中までは、
キャラクターと写真を撮ったり、
体験型ゲームをしたり、
会場だったモンキーパークで
猿🐒たちに恐る恐る触ったりして、
楽しそうだった甥っ子。





だけど、
時間が経つほどに、
浮かない表情になって行った。
声も小さく、か細くなって行った。




帰り道の車の中、
私の携帯に姉から電話が入り、
Bluetoothで姉の声が
車中に聞こえた時、




「ママ!?」と、
甥っ子の声が
パッと明るくなって、
みるみる元気を取り戻し、



電話を切った後も、
彼は1人ご機嫌でおしゃべりを
していた。






それから何年か経ち、
真ん中の甥っ子が年長さんの時、
姉が友人の結婚式に出ている間、
彼を預かって動物園に連れて行った。




最初は
ライオンがみたい、
コアラが見たい、
ゴリラが見たい、
ペンギンが見たい、と



私の手を引っ張って
いろんなところへ連れ回して
くれていたのだけど、




しばらくすると、
何にも興味が向かなくなり、
「ママにあいたいなー」と
ポツリと言った。




🐨
そうだよねー、
ママに会いたくなっちゃうよねー
早くママ、帰ってくるといいねー




と、
話しかけながらも、




🐨
(あぁ、私では、
この子を満たせないんだなぁ…)



と、
なんとも言えない
寂しさに包まれていた。






私が
もっと子供の扱いが
うまかったら、




👦
ちーちゃんといたから、
全然寂しくなかったよ!
時間なんて忘れてたよ!




って、
言ってもらえたのかな?





とか、





(姉も一緒にいる時はいつも
ちーちゃん、ちーちゃんと
くっついてくるけど、
本当はそんなに私のこと
好きじゃないのかな… )



とか



(私も子供を産んでいて、
従兄弟と一緒に遊ばせて
あげてたら、
こんな想いはさせないんだろうなぁ)





とか、



もやもや、もやもやと
自分の性質や
選んできた人生への
否定感に包まれていた。







小さな子供にとって、
母親の存在って
めっちゃくちゃ大きくて、



母親の姿が
長時間近くにないと、
寂しくなるのなんて当たり前なのに、




頭ではわかってても、
平気な顔はできても、
気持ちは悶々としてしまってたんだよね。





甥っ子達が
姉を求める度に、
私の存在を否定された
ような気持ちになって、
チクッ、チクッって痛かった🥲


  みたくない感情を、まっすぐ、みていく。


私にとって
【漠然とした無価値感】は
感じたくないけれど
すごく馴染みのある感情で、




ステージアップの度に、
何度も何度も、
この感情を感じさせてかる
現象が起こる。


​​#シチュエーションや登場人物を変えて
#あちこちからやってくる😅



最近、
コンサル🦊に貰った
とある宿題に取り組んでいたら、




私が今、
ガッツリ感じきって
あげなきゃいけないのは、
この【無価値観】だって気づき、




「感じる」から逃れるために、
刹那的にやっちゃってることも
一旦やめる訓練中。




そして、これが、
まぁなかなか、しんどいw





ついつい、
「そんな感情感じてないもん」
ってフリをしたりとか、




ついつい、
刹那的な回避行動に
走りたくなってしまうのだ。




だけど、それでも、
今回は絶対逃げずに
感じきってあげたいなぁと思ってる🥺





だって、


「あー、やだなぁ…」
「見たくないなぁ…」
「感じたくないなぁ…」
っなっちゃう感情を




「ないことにしようとするから」
「見てあげないから」
「感じてあげないから」





それを感じさせる
出来事が増える



んだもん。






潜在意識の私は
感じて欲しいから。
わかって欲しいから。



そして、
その先に広がる
「大丈夫」の世界に進んで欲しいから。






というわけで、
今日の投稿は、



「がんばろー、私😇」と、
ただ自分を勇気づけるためだけの
記事でしたw

#発信de自己受容
#コミュ障美人の拗らせシリーズ



今、私と同じように、
「感じる」に取り組んでる方にも
ちょっとだけ、
このエールが届いたらいいな💓



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