「自分を不自由にする選択だけは、しちゃダメよ」と言われた27歳の秋
“
あなたは
人一倍「自由であること」を
求めて生まれた人なの
“
27歳の時、
結婚が決まったのに、
私は全然幸せじゃなくて、
いま思えば、
やめとけーのサインが
いっぱい出ていたのに、
親でさえ、みかねて、
「やめてもいいんだよ」と
言ってくれていたのに、
世間体とか色んな
理由を付けて、
強行突破しようとしていた当時の私。
でも、結婚式の
準備期間は精神的に
かなりキツくて、
YWCAという
女性社会参画のグループ?が
提供していた女性向け相談室に
行ってみたときのこと。
そこで、
対応してくれた
相談員さんから、
着席してすぐ、
一言目を話し出す前に、
冒頭の言葉をかけられた。
「🐨???」
となったわたしに、
/
だから、
自分を不自由にする
選択だけは、しちゃダメよ。
あなたには、
それだけは最初に
伝えておかなきゃと思って
\
と、続けてから本題に。
「本題」の時間に
何を相談したのか?
何を言ってもらったのか?は、
何一つ覚えていないんだけど、
冒頭の
このやりとりだけは
約20年経った今も、
鮮明に覚えている。
今思えばきっと
あのときの相談員さんは、
“何かが見える人”
だったのだろうな。
そのあと、
予定通り結婚したものの、
結局離婚して、
もう一度社会に出て働いて、
責任ある立場に就かせてもらい、
雇われ社長になって、
バーンアウトして、
フリーランス社労士になり、
自分ビジネスも始めて、
同世代の女性と比べて
マイノリティであることが
虚しくなったり、
ちょっと自分に
鞭打ちすぎて、
もう逃げたい…って
なったときもあったけど、
それ以上に
「自由な時間が沢山ある」
「自分だけの判断で選択できる」
状態でいることの方が、
わたしにとっては
大事なことだったから、
われながら、よく頑張ったw
自分の力で稼ぐ、にこだわる理由
必死で働いたのも、
フリーランスになったのも、
自分ビジネスを始めたのも
私の選択の基準はいつも、
「自由でいられるかどうか」
だったんだよな、と、あらためて思う。
私が
稼ぎ続けたい理由を
あげればキリがないけど、
詰まるところ、
最大の理由は
「自由でありたいから」。
“稼ぎたい理由”は、
ないより、あった方が
潜在意識が動きやすい。
はじまりは、
高尚な理由じゃなくたって、
全然問題ないのだ。
クライントさんが
現れたら、どうせ、←
自分だけのためではなくなるんだから。
あなたが
稼ぎたい理由は
なんですか?
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