何で私じゃ、ダメなんだろう...といつも思っていた幼少期
小学校中学年〜高学年まで
よく感じていた
ぐちゃぐちゃな感情が
/
なんで、
私じゃダメなの![]()
![]()
なんで、誰も彼も
私じゃなくてあの子なの![]()
![]()
私とあの子といったい、
何が違うっていうのさ![]()
![]()
\
だった。
当時、
そんな言葉はまだ
なかったけれど
いわゆる
スクールカースト最上位の
学年の女王的な女の子から
“一時的に”寵愛される
ことが多かったんだよね。
#女王の気まぐれで回ってくるやつね
#寵愛ポジション
最初のうちは、
“憧れの○○ちゃん”と
一緒に過ごせる事が
声をかけてもらえる事が
ただただ嬉しくて、
でも、
そのうちに、
“みんなの憧れの○○ちゃん”から
“一番の友人”として
”選ばれている”自分が
どこか誇らしくなっていき、
一緒にいる自分まで、
さも”人気者”に
なったような勘違いをして、
「虎の威を借る狐」
みたいになっていった![]()
#めちゃくちゃ黒歴史
#だけど必死だったんだよね
もちろん、そんな
歪な関係や状態が
いつまでも続くはずもなく、
結局、
いつも最後に
感じることになるのは
「私はあの子みたいにはなれない」
「人気者はあの子で、私じゃない」
「あの子が私から離れたら、
誰も私の相手なんかしてくれなくなる」
という
悔しさと
惨めさと
卑屈さと
勘違いして
調子に乗ってしまった
自分への恥ずかしさ![]()
そして、
私という存在をすり抜けて
「人気者のあの子」に向かう
“とりまきの子たち”への、
憎しみにも近い感情![]()
でした![]()
すぐ調子に乗る自分を封印した思春期以降の私
その頃の
自分が大嫌いで、
そういう
「すぐ勘違いして
調子に乗る自分」を
封印しようとしながら
中学校
↓
高校
↓
大学
↓
社会人
↓
結婚生活
↓
再・社会人
↓
独立
と、
歩みを進めて
きたのだけど
それはまぁ見事に、
“少しいい感じ”になると、
/
勘違いして
調子に乗ってると、
こういう目にあうんだよ![]()
![]()
\
と、
警告音が鳴り響くような
出来事が起こるのが
当たり前になっていた![]()
#潜在意識は優秀だねw
そして、
その出来事に
まんまと丸め込まれて
長らくの間
「まぁまぁ、そこそこの私」
に留まることが、
私のコンフォートゾーンに
なっていたのでした![]()
#長くなりそうなので続きます
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