田中稔：ちなみに、高額療養費制度は退院後に申請手続きを行うため、高額な医療費を立て替える必要がある。高額療養費は、支給されるまでに３ヶ月程度かかる場合もある。
ただし、事前に加入している健保組合や住んでいる自治体の窓口で限度額適用認定証を受け取り、手続きを行えば、高額な医療費を立て替える必要はない！
佐藤実（主人公）：ということは、手続きして限度額適用認定証を受け取れば、収入の多寡によってですが多くの人が病院では10万円以上支払う必要はないのですね！！
日本の公的健康保険制度が意外と充実していることを知れば知るほど、現在も加入している医療保険がもしあるならば、見直しを検討する価値ありだと強く思う！
一回の手術費を何十万円も保証するような医療保険に加入している場合は、見直しのチャンスかと思う。
どうしても医療保険に加入したいなら、月々の掛金を安く抑えた商品を選ぶことをおすすめするぞ。
まとめ
今回のシリーズでは、
皆さんの身近にある生命保険と
賢く付き合うために常に見直しが
必要であることをお伝えしました。
特に公的年金や公的健康保険は
強い味方になるので、
ご自身で加入する保険に
- 「お金をかけすぎることはない」
と感じていただけたかと思うので、
今回のブログの内容を見返しながら、
ご自身にとって本当に必要な額だけの
保険内容に見直してもらえれば、
余裕資金を捻出することにも繋がります。
是非ともご自身が加入している保険は、
一度どこの保険会社のどのような
保険なのか、毎月いくらの掛金を
支払っているのかを把握すること
からスタートしてみてください。
ちなみに、今回お伝えした医療保険の見直しをする際に、おすすめの保険を具体的に知りたくはないでしょうか？
もし、おすすめの医療保険を知りたい旨のコメントがありましたら、◯◯生命と伏せ字で書く予定のところを日本生命などのように具体的にお伝えしようと思います！！
なので、具体的な保険の内容を
聞きたい場合は是非コメントください！
今後は、保険の見直しについても
情報を発信していこうと考えています。
アメンバー記事も作成する予定ですので、アメンバーの申請とメッセージ（ブログを読んだ感想やこんな保険内容、お金の情報が知りたいなど）をお待ちしています！
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次章に続く