夫婦でギリホリ!手に職無ぇ!

夫婦でギリホリ!手に職無ぇ!

夫婦で行く、ワーキングホリデー。2017年はNZをほぼ縦断!2018年はNZのお隣の国、オーストラリアへ!でかいねー。2019年はどこかなー?

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8/27に飛行機が飛ぶ予定でしたが、どうやらメンテナンスの具合で急遽キャンセルに。

チェックインの列に並んでいましたが、その場でスマホ使ってジェットスターに振り替え便の問い合わせ。

今は便利です、スマホでジェットスターとチャットができますからね。英語が不慣れな方はカウンターに行かずとも、チャットを使って日本語で問い合わせることができます。
※ただし日本が動いている時間に限る
※複雑な場合はどうかな?

私は早々にチャットで振り替えの手配をしてもらい、長蛇の列からサヨナラー!友だちの家に戻って、フェンスのペイントを楽しみました。

今日は飛ぶんやろか!?

ケアンズから南に車で4~5時間ほどのとこにある、QLD州の第2の都市タウンズビルへ二泊三日でロードトリップ!

タウンズビルは行ったことなかった街です。タウンズビルまでの道中にも小さな町がいくつもあり、ふらっと立ち寄っては何かを見つける…昨年のオーストラリア周遊を懐かしく思います。

Babindaという小さな町、ローカルのコーヒーショップのコーヒーがうまかった!また、そこで昨年ブリスベンに行くときに使った寝台列車に遭遇!

ここはTullyという町、Golden gumbootsの像があります。小さな展望台になっています。この町は洪水が頻繁に起っていたそう。今はどうなんやろ?

こちらはCardwellという海沿いの町。ヒンチンブルック島やきれいな海を眺めながらのカニコロッケサンドはうまかった!

ケアンズのとあるビーチで殺されてしまった女の子、Toyah。犯人は未だ捕まっていないそうです。とても悲しい話ですが、このようにステッカーを貼ることで情報提供や犯人の逮捕のために、市民がひとつになっています。お店の窓や、車に貼られているステッカーをたくさん見ます。

キャッスルヒルという街中にある丘のてっぺんからの景色。大きな街です。でもケアンズもでかいです!ケアンズ市民の中にはケアンズこそが第2の州都だと望んでいる人がいるとかなんとか。

こちらがそのキャッスルヒル。岩山というわけではありません、このアングルがそうなだけです。緑いっぱいです。

タウンズビルの一部、歴史的な建物が多く、またウォールアートがたくさんあり、街中の散策も楽しいです。

オーストラリアでもテレビコマーシャルはたくさんやっています。その中でもこのYendaのビールのコマーシャルは特に記憶に残っていて、どうしても手に取りたかったのです。動画投稿サイトで検索してみてください。

これまで、オーストラリアのいろんな街を巡ってきました。ケアンズ、ブリスベン、ワンガラッタ、ローズデール、ベンディゴ…などなど。オーストラリアはほんまに広大な国です。このどれもが同じ国にあるとは信じられないです。それぐらいいろんな街があって、人がいて、歴史があります。おもろい国です!
ケアンズにやってきました!
約一週間のステイ。いつもの友だちのとこへ!

現在二日目ですが、もう長いことおるかのような感覚。それほど濃い2日間なんでしょうね。

ケアンズ国際空港
関空からは直行便があって早朝に着きます。今は冬の終わり、春の始まり。めちゃ寒いです!

ペットボトルやガラスの瓶をリサイクルに持って行くと、お金にしてくれます。

ベトナム料理、生春巻き うまいんだ!

バトル・ロープ購入、そしてトレーニング!

オージーフード!

昨年この電車を使ってケアンズからブリスベンに移動しました。

Tullyでは頻繁に洪水が起こるみたい

Cardwell 海沿いの町 おしゃれできれい!

カニのコロッケサンド

お久しぶりリトル・クリーチャー!うまい

ラム肉のミディアム・レア うまい!

オーストラリアならではの料理やビール、そして景色を堪能できて満足しております。
非常に悲しい事件がニュージーランド、クライストチャーチで起こった。

亡くなった方々のご冥福をお祈りします。

2011年2月に発生した地震、壊滅的な被害で街の80%がやられたという。未だに復興が頓挫している建物もあるが、そこから徐々に立て直し、新しい建物が立ち並び、観光客も増えて賑わいを見せていた。新しいクライストチャーチだ!

が、ニュージーランドの首相も話していたように、ニュージーランド史上最悪の事件のひとつが起こってしまった。

ぼくはクライストチャーチが好きである。人も街も気候も素敵で、あたたかい。周囲には美しい自然も広がっている。戻りたい街のひとつである。

だから、また人の足が遠のくのが悲しい。

スーパーラグビー・クルセイダーズには是非今シーズンも優勝して三連覇をし、クライストチャーチを盛り上げて欲しい。

9月から始まるラグビーワールドカップでは、オールブラックスに優勝と三連覇を達成していただき、ニュージーランドを盛り上げて欲しい!

追伸
誤解している人が多いそうだが、ニュージーランドは日本と同じように銃規制されている。アメリカとは違う。持つにはライセンスが必要。誤解の原因は狩猟が盛んであるゆえかな。

どうもこんにちは

 

2019/02/22 19:04ごろ makoto帰国!

しばらくは日本にいます、行く末を考えながら。

Taihape以降のブログ、ばたばたしていて書いていませんが、また後程。

 

 

 

さてさて、帰国時の話です。

 

ちょいちょい海外に行くようになり、入国審査をそれなりにやってきました。が、今回は、初挑戦『植物の持ち込み』をやってみました。

 

というのも、ニュージーランドの友だちが、彼らの庭で採れたアボカドを持たせてくれたのです。スプレーフリー、新鮮、大きくてうまいんです。彼ら自身も日本に持ち込んだ経験があったので、もちろん植物検疫を通って、大丈夫だよということでお土産に持たせてくれました。

 

 

が、しかし、悲劇が起こるんです。アボカド持ち込めなかったんです!焼却処分されるっぽいんです!

http://www.maff.go.jp/pps/j/information/languages.html#en

 

 

『輸出政府機関により発行された検査証明書(Phytosanitary certificate)を添付して、輸入検査を受ける必要があります』(農林水産省 植物防疫所 重要なお知らせ、より)

 

という新事実を植物検疫の方に告げられて…

 

 

「検査証明書が無い場合、申し訳ないのですが、持ち込めないので、ここで没収になります」

 

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、そんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

どうやら2018年10月から厳しくなったみたいです。それまではアボカドの持ち込みは大丈夫だったようです。

 

『検査証明書が添付されていない植物は、植物防疫法に基づき廃棄処分となります』

『違反した場合、3年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられます。』

(農林水産省 植物防疫所 重要なお知らせ、より)

 

というのも、植物には害虫が潜んでいる可能性が高く、日本未発生で世界的に被害が大きい病害虫が発生している国や地域からは、多くの植物の持ち込みが禁止されています。日本の農林業を守るためなんすね!

 

 

下記のようなものもありますので、詳しくは、農林水産省・植物防疫所へお問い合わせください!

※日本への持ち込みが禁止されている植物

※検査証明書を必要としない植物

※検査証明書の添付及び輸入検査の受検が必要ないもの

http://www.maff.go.jp/pps/j/information/languages.html#en

 

 

しれっと持ち込もうとしている、そこの君!

自分ひとりぐらい大丈夫やろと思っている、そこの君も!気をつけたまえ!

 

 

※二週間前の話です


Taihapeはほんまに思い入れが強い町です。はっきり言って、ファーム以外は何もありません!

それがぼくにとっていいんですねー。こじんまりとした町、ローカルの人がほとんどの町、ローカルラグビーチームがある、丘陵の景色が美しい、素敵な友だちがいる、故にこの町が大好きであります。

長靴の町
毎年、長靴をどれだけ遠くまで投げられるかコンテストをやっております。


ニュージーランドに住む子どもは、小さい頃からファームで遊んだり手伝ったりしています。ここから未来のオールブラックスが誕生しているのでしょう。


休憩中のシープドッグ


体全体の毛を刈る前に、お尻周囲の毛を落とします。下準備ですね。別々の日に行います。


タイハペから20分ぐらい離れますが、タイハペの周囲はこんな感じです。ここは圏外です。No wifi, no lifeって言うてます(笑)でも、この立っている場所は丘のてっぺんですが、vodafoneの電波を受信できました!


そしてTaihapeをあとに。北上します。

※二週間前の話です(笑)


2/4にOtakiを出発し、Taranaki地方のNew Plymouthという街へ!街並みはダニーデンの小さいバージョンでした。月曜日はたくさんの店が閉まるようで、人もほとんど歩いていませんでした。

New Plymouthへお越しの際は、是非ともParitutu Rockの登山に挑戦してみてください!ただ、注意書きにもあるように、

道中はかなり急な傾斜です
適切な靴を履いてください
登頂にはかなりの体力が必要です。

スタートは階段です。割と急ですが、まぁ大丈夫です。手すりもありますし。が、上の注意書き以降、道が変わります!!!
ほらね!なにこれ(笑)
階段が無くなり、イモト氏が登るべきであろう道に変わります。命綱はありませんが、頑丈なチェーンと鉄の杭があるだけです(笑)


ただ、上からの景色はえげつないです!!


New Plymouthが一望!!!


ここタラナキ地方には、Mt Taranaki(Egmont)という山があります。富士山ですね。


翌朝麓まで行ってみましたが、惜しい!あとちょっとで全貌が見れたのに!!!


New Plymouthを出て、思い出が濃いTaihapeを目指します!

Forgotten World Highway...
おもしろい名前ですね。


丘が織り成す絶景がたくさんあります。道は、丘を登ったり下ったり、尚且つグネグネでございます。


途中、Whangamomonaという小さな村があります。このホテルではランチやコーヒーが頂けますよ!


こちら…炭坑ではありません。車用のトンネルです。びびるぐらい真っ暗、そして一通!


なんやかんやでOhakuneにたどり着き…


やっと長靴の町、Taihapeに!友だちと合流し、ビール片手にいろいろあったことを話し、そしてラグビーの練習を(笑)

最後にラグビーをしたのは、ここTaihapeで、しかも1年半前…。げろげろしんどかったです(笑)が、こうやってニュージーランドの人らとラグビーを通してコミュニケーションできるってのは、ぼくの武器ですね!
1/30に北島に入りました!
ただいま北島!!

ウェリントン
アッパーハット
パエカカリキ
オタキ(今、ここ)

カモメ あくび?
こいつはクライストチャーチにいたカモメです。エイリアンやん。こわ。


ウェリントンの展望台から
風は強め
風の街、ウェリントン!


アッパーハット
北島は南島よりも多国籍な感じがします。首都ウェリントンが近いというのもあるかと思いますが。


パスタ
ここの店員のおじさんがフレンドリーでおもしろかった。

"おなか減った?ランチにする?"
って(笑)こういう聞かれ方は初めてでした。


パエカカリキ


パエカカリキ
丘がすぐそこに迫っております。


パーマストンノース
ラグビーミュージアムがあります。大人一人12.50ドルです。10.00ドルにしてください(笑)


で、Otakiに戻ってきました。アウトレットの店が多いんよなー。Kathmanduのアウトレットの店がありましたよ!

ペット犬のあくび


家の裏
1/23-26 Reefton
1/26-28 Kaikoura

ただいまリーフトン
初めましてカイコウラ

リーフトンでは牛の乳搾りを手伝ったり、屋根の修理を手伝ったりしました。単に泊めてもらうだけは申し訳ないので、何かお手伝いを!ということで。

約250頭の乳牛はだいたい一時間で終わります


リーフトンから1.5時間ぐらいのPunakaiki。ここにはPancake Rocksがあります。波風で削られたんでしょうな。前日の強い雨風のため、海はまだまだ荒れていました。満潮と強い風と風向きが揃うと、上の写真のようなスプラッシュが見られます!嵐の時はもっとえぐいスプラッシュが見られるそうです。


カフェやお土産屋もあるよー


クライストチャーチからリーフトンに向かう際に使用した道路が、土砂崩れで一時封鎖されました。通過したあとで良かった!!!


屋根の修理中ー


リーフトンを出てカイコウラに向かう道
ルイス・パス


カイコウラのキャンプサイトと美しい山脈


カイコウラを中心に大きな被害が出た2016年11月の大地震による土砂崩れ跡


土砂崩れ跡の反対側は美しいターコイズブルーの海と、これでもかというぐらい大量のオットセイたち


徐々に観光客が戻ってきて活気が出てきている!!


どうです?カイコウラ!美しいでしょ?お土産屋もたくさんあるし、宿もたくさんあるし、自然も豊か!シーフードも有名よー!みんなおいでー!
初めての訪問であります!
クライストチャーチ!!!

気候に関して言えるのは
暖かい!湿度を感じる!風強い!

ダニーデンを出る時、スウェットのパンツにフリース素材の長袖を着用していました。が、クライストチャーチに着くやいなや、半袖短パンにサングラスに帽子に着替えました!

クライストチャーチにも住みたいです。だれか仕事紹介してください!

クライストチャーチへのフライトはこちら!たぶん初めてのプロペラ機。着陸時、風が強かったようで、少々恐怖を感じました(笑)

クライストチャーチも、残念ではありますが、2011/02/22の地震で大変な被害が出ました。未だに工事中の建物も多く、当時のまま残っているものもあります。また、たくさんの日本人も巻き込まれ、遠い外国ですが、私にとっては他人事とは思えない街です。


カンタベリー平原
カンタベリーの平原は広大です。日本と同じように山や丘で隆起があるのがニュージーランドの特徴の一つでありますが、ここは平原。街中にも坂はほぼありません。奥の方にうっすら見えるシルエットはサザンアルプスです。

でも僕が立っているのは丘の上…クライストチャーチ唯一と言われている丘です。はるか昔、この辺には火山があり、その火山が噴火し、この丘及びぼくの後ろに広がる景色を創りました。

こちらがカンタベリー平原の反対側です。この地形は噴火によるマグマや火山灰が形成したものらしいです。この写真の中央あたりに火山があったそうです。吹き飛んでますね。


カンタベリー平原を背にどんどん東に進みます。そこにはフランス人が初めて定住し始めたと言われている地域があります。Akaroaおよびその周辺の写真です。


こちらがAkaroaという街です。小さくて美しい町です。クルーズシップも定期的にやってくるようで、クルーズシップのタイミングと被ると人でごったがえしです。観光地化されているので、レストランは少々お高めです!が、晴れると恐ろしいほどに美しい景色を楽しめます。


1/24現在、私は西側のリーフトンに来ています。初めて通るArthur's pass。ニュージーランドのサザンアルプスを横断します。


こちら側は雨が少ないのでしょう。低木で、茶色が目立ちます。こちらの岩は、かつての文明…ではなく、自然に創られたようです。


西海岸と言えば、個人的にはこのターコイズブルーの川が印象的です。氷河から溶けだしてるとかなんとかやったと思います(笑)


西海岸は雨が多いエリア。さっきまでクリアな空でしたが、横殴りの雨、マックススピードのワイパー…自然の恐ろしさを痛感しました。


で、無事にリーフトンに到着。この子はハンター。大きくなりました。と言うのも、前回の旅の途中、ここにもお世話になったのです。元気にやってるよ、と伝えるためにやってきました。


今朝、ブルーベリーピッキングのヘルプをしました。もぎたてブルーベリーはめちゃくちゃジューシー!酸味はほぼなく、甘味マックス!