理科を好きにさせちゃうダンゴムシ先生、
佐藤ちひろです。
先日、息子の誕生日でした。
おねーちゃんと一緒に。
現在小学生の息子。
第2子ということもあり、
正直、小さい頃はバタバタであっという間に過ぎていったように思います。
動物園にて羊とメンチ対決。
幼稚園の頃は超シャイボーイで、
家ではいくらでもしゃべるのに、
幼稚園のお誕生日会ではステージ上でカチンコチンになってて、
見てるこっちがびっくり。
その後、コロナ禍と前後して、
幼稚園の後半から小学校低学年の頃は、
行き渋りが増え。
幼稚園の登園前に近くの遊歩道で気持ちを切り替えたり、
朝の登校の際にわたしも一緒に行ったり。
(あくまでもわたしは『朝の散歩』という名目でついて行きました。)
その後、サッカーチームに入り。
現在はサッカー三昧です。
(ちなみに、サッカーの前に習った水泳は2か月で辞めています。笑)
あれだけ行き渋っていた学校はむしろ早めに行って、
始業前に友だちと仲良くからんでいる様子。
苦手だった国語の勉強も、
「ユーチューバーになるには言葉をたくさん知っていた方が良いって先生に言われた!」
と頑張っています。
小さいころから、
・いろんな経験をさせること
・親や先生以外の第三の大人とかかわらせること
を意識してきたんですが。
特に、息子にとっては、
サッカークラブの『ちょっと年上のお兄さん』『コーチやよそのお父さんなどの大人の男の人』
との関わりが大きかった様子。
最近になって、
「幼稚園とき、髪の短い先生やちょっと怖い先生はみんな男の人だと思っていた」
って言うくらい、
小さい頃は男性とかかわる機会が少なかったのですが。笑
男の子、男性の集団の中でもまれることで、
かなりたくましくなったように思います。
サッカーを始めたころは、
ちょっとぶつかっただけで泣いてうずくまっていたことがしょっちゅうあったのですが、
今では多少の擦り傷くらいなら気にせず走り回っています。
子どもの成長って、
親の影響はもちろんあるんだけど、
それ以上に、まわりの影響も大きいなぁと改めて感じました。
これからも、いきいきのびのび成長していくのを見守るとともに、
周りの子どもたちにも、いい影響を与えられる大人でありたいなぁ、
と思うのでした。