理科を好きにさせちゃうダンゴムシ先生、

 

 

佐藤ちひろです。

 

 

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 明日はヨモギ餅作り。





ヨモギなんてその辺に生えてるじゃん。





って思ってたんですけど、


まぁそれって田舎者の感覚ですよね。



実際、わたしの家の近所とか子どもの小学校の敷地内(笑)とかには生えてるんですが。




「生えてても、道路のフチだと排気ガスとか犬のオシッコとか気になるじゃないですかー。」


って言われて、なるほど、と思いました。真顔




確かにそれはありますね。




道路から奥まったところ、と思えば人の家の敷地内になりかねないし、


山に行ってしまうとかえってヨモギが生えてなかったりする。


(場合によってはヨモギに似た毒草があることも。)




ならば、わたしの実家の敷地内で、


犬の散歩道からは外れている場所で、


ヨモギの見分け方も学びながらやるのが一番でしょう。



ということで毎年開催しております。


(これは一昨年の様子)





餅つき機は、この会のためにMy餅つき機を持参します。



この餅つき機、手入れが楽で重宝しているんですよねー。


パン生地も作れるし。




臼と杵も欲しいのですが、お手入れと保管を考えるとなかなか躊躇してしまう。




で。



臼と杵での餅つきって、


子どもの幼稚園とか町内会の行事とかで体験したことがあるんですが、


あれ、一番大変なのはつき始めなんですよね。



最初からぺったんぺったんしたらうまくまとまらないので、


まずは軽くこねる。


ある程度、もち米がまとまったら、


ぺったんぺったんの出番。





なので、よくあるのは、


こねる部分は大人がやって、


その後子どもが交代交代でぺったんぺったん…、


10回ついたら、はい次の子に代わってねー。







…て、甘くない?真顔





そんなんでホントに、


「ボクは餅を作った!」


と言えるのか?




(いや、一般の方はそれでいいんですけどね。


わたしが変態なだけなんで。)





ということで、


1人1人に餅1個分の蒸したもち米、容器、すりこぎを渡します。


これを最初から最後までぺったんぺったんしてもらいます。



もち米が、『ご飯』から『餅』に変化していく様子を体感してもらいます。



実際にやることで色々と見えてくることもあるのですよ。


ふふふ。


一緒にやってみませんか?






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