こんにちは。
ちひろです
実はわたくし、絵を描くことが
あまり得意ではありません。
というか、どちらかと言うと
苦手だし嫌いで下手っぴなんどす。
夏休みの宿題に絵を描くのがあったけど
いつも父が代わりに描いてくれてました。
（あかんけど）
話は変わって
私。三重に来る前は大阪に住んでてね。
その頃の話ですが
ずっとアパレル業界でお仕事をしてて
いつの頃からか辞めたいなと思うようになって
もっと別の自分を見てみたいと
そう思うようになって
思い切ってアパレルのお仕事を辞めました。
けど、いざ辞めてみると
自分に何が出来るのか、
アパレル以外あまり携わった事が無いのに
こんな自分が今から新たに何が出来るのか、
めちゃくちゃ不安でした。
早く仕事見つけなきゃ
お金が底を尽きるし、
かと言って、せっかく辞めたのに
またアパレルに戻るなんて出来ない。
（違う世界を体験したかったので）
という、謎のループにハマってしまい
時間だけが過ぎていくという
不安地獄のような日々。
そして、そんなある日
気を紛らわす為にお散歩してました。
そしたら自分の内側から小さな声で
「紙とペン」という言葉が
何度も聞こえてきて。
とにかく「紙とペンを用意しろ」みたいな…
だからすぐ用意したのね。
で、絵を描くのが嫌いな私からすると
何のことか分からんかったけど
「ペンを持て」と言われたので、
言われるがままに
紙を前にしてペンを持ってみると
自分の手が勝手に動くんですよΣ(´⊙ω⊙`)
（ビビリ倒したょ）
その頃はスピリチュアルの世界に
あまり触れて無い時代だったから
よく分からんかったけど
ダウンロードのような
自動書記のような
そんな感じだったんだと思います
実はお散歩中に心の中で
「神様どうか助けて欲しい。何でもやるから」
って懇願してたんです。（お恥ずかしながら）
お金もなくて困ってたくせに
何故か退路を断つ決断をして、
アパレルには戻らないと決めて
そして天にお任せしてたら
道が開いた
自分の目の前によく分からんけど
"絵"というものが現れたんです。
ほんとに神は想像を遥かに超えてくる。
というか、想像なんて出来ないよね。
私、絵が嫌いだったんだから。
だけどこの"絵"が
当時の私を助けてくれた。
絵を買ってくれる人が現れてね
ほんとに助けられたの。
逃げ道を作らないことで
ある意味自分の眠ってたものを
引き出してくれたような、
保険をかけないことで
ギリギリまで自分を追い込んで
開いた扉、開けた道。
同じことはもう出来ないと思うけど、
当時の自分はそれが出来るほどに
切羽詰まってたんだと思います。
「あなたが勇気を出して扉を叩けば、必ず扉が開くだろう」
これはよく夢に出てくるおっちゃんが
言ってくれる言葉です。
↑誰かしらんけど。
退路を断つことを勧めてる訳じゃないよ。
ただ、単に一つの経験談として
誰かのお役に立てればいいなと
そう思うだけです♡
あなたの内には
まだ見ぬ才能や能力が
眠ってる
きっとまだ知らない自分が存在していて
あなたが扉を叩くのをずっと待ってるよ♡
下書きなしで当時は
なぜかペンを持つと描けましたが
今は全くペンが動いてくれませんが( ;∀;)
また描ける時が来るといいな♡
では、今日も素敵な午後をお過ごし下さい😊
今日はここまで。
いつも最後までありがとうございます。
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