なかなかストーリーが進まないアセアセ

前回、会津藩謁見の時に丘十郎たち藩士で剣を使った「剣舞」をする話になりました。


丘ちゃん、なかなか上達しません。

大作と組む技がうまくできず、大作からはいいアドバイスはもらえず。

沖田に指南してもらうも、「自然体」とは?頭を真っ白にすると上手くなるの?・・・と私も自然体の境地とは何なのかわかりません汗うさぎ


ギリギリまで追い詰められて力が入らない、でもやるしかない極限を沖田は知っている。

芹沢の言葉で入隊試験の時を思い出す丘ちゃん。

極限まで追い詰められれば沖田の言う自然体の境地に近づけるのでは?と思いついた丘十郎は走り出します。

確かに丘ちゃん実は剣の使い手なのでは!?と思ったのはあの一度だけでした。ココで負ければ父親の仇がうてないと追い詰められてたということですねうーん



疲労困憊な丘十郎を心配する南無&新之丞CPは大作に優しい言葉をかけてほしいと頼みます。

丘ちゃんにとって大作はパートナーですからねぇニヤリラブラブ

でも大作は素っ気なく、気まずい雰囲気になってるところに斎藤たちが大作を連れ出します。

南無たちも斎藤たちも2人をよく見てますね。大作の心には何か思いを秘めてることも、斎藤たちは見抜いてるようです。


そこへ渋皮がやってきて「丘十郎がすごい勢いで走っていった」と話します。

丘ちゃん、何か名案が浮かんで走り出したのかと思ったら、ただ極限まで走ってるだけだった!!

そりゃイノシシって言われるよ(ノ∀`)アチャー。


真っ直ぐすぎてちょっぴりおバカな丘十郎を放っておくことができない大作。

俺はお前が意地悪を言ってるんだと思いこんでいた。でも違ってたんだな!
自然体、剣の本質を言っていた。

イノシシみたいに走れって言ってたのは入隊試験のことを思い出せ、と大作が遠回しに言ってくれたんだと感謝する丘ちゃん。

純粋すぎる・・・。

たぶん大作はそんなつもりで言ってないと思う・・・。剣が上手くならないように半分願ってたんじゃないかな。

悪い人に騙されないかオバチャン心配ですよ泣くうさぎ

その透明感いっぱいの丘ちゃんの清い心に大作も心打たれスパルタ熱血指導!!


剣術ではなく舞の練習なんですけどね・・・。剣舞が上手くなれば剣術も上達するのかな?大作は大して練習してないけど上手いってことなんですよねうーん


2人の信頼関係がまた深まったのを微笑ましく(南無は泣いてる)見つめる南無新之丞。すっかり熟練カップルにキラキラ

会津藩謁見の日、新撰組ではお馴染みのだんだらの羽織(ドラマはちょっと違うけど)が登場します。


ちゃんと結べない南無の紐を結んであげる新之丞。嫁すぎるラブ

そしてなぜか


大作に着せてとねだる丘ちゃん。なんでなんでラブ?かわいいからいいけどー音譜音譜

そして大作も素直に着せてあげるの、もう公認カップルですやんハート



剣舞も上手くいき、会津藩主からお褒めの言葉をもらいます。

その時の大作の満足そうな表情が印象的。

丘ちゃん以外とは一線引いてたところのあった大作だったので、皆でひとつのことをやり遂げられて素直に嬉しそうでしたキラキラ

そして松平から「新撰組」の名を与えられます。いよいよ歴史が動き始めた!


今回の大作の回想シーン。

笑顔の素敵な青年以外ともう一人登場します。


長州藩の庄内!!

大作と庄内はかつて友達だったということ!?

庄内は丘十郎の父親を斬り殺し、丘十郎が仇を討とうと思ってる人物です。

大作の旧友と現在の親友が殺し合うことになるのでしょうか・・・アセアセ