一瞬、心臓が止まったと思うほどの衝撃。
でもその後、凌は「友達として」と誤魔化しました。鈍感な光なら騙されそう・・・と思いました。
ここで光の回想が出てきます。
それは凌と初めて話した時の思い出です。
これは4話で凌視点で描かれていました。
凌視点のBL


なんと、偶然ではなく光は凌と話したくてわざと机に足をぶつけたことが判明します。
光は凌を入学してからずっと気になっていたのです!!
ええええええ、それってもしかして・・・


光、前髪下ろすと昔の今井翼に似てる

きっかけさえできれば持ち前のコミュニケーション能力で凌との距離をグイグイ縮めた光。
凌のことを眩しいと見つめる目は友達のそれとは違って見えましたよ

友達がたくさんいてもいつも凌と一緒だったのは、光も凌のことが好きだったんですね。
でもフィルムの少女や美波に夢中になったから、凌への「好き」は恋愛感情ではなかったみたいです。
凌が隣にいてくれたから、恋が上手くいかなくても大丈夫だと思えた。光にとって凌はそれくらい大切な友達。
ずっと鈍感ボーイだと思ってたけど繊細なハートを持っていたようです。ビックリ

凌は光が気持ちに気づいたことはわかってない様子。

あからさまに元気のない光を見て、何かあったと察した千花。
屋上で一人でいる凌から光が美波に告白したことを知ります。
光と同じように凌の作った音楽を好きだと言ってくれる千花に、凌は「つきあってみる?」と言ってしまいます。
でも千花が気づいてることを凌は知らないんでしょうね。だから言ってしまった。
千花なら好きになれると思う。
凌は光を諦めようとしてたのかな。でもそれはできないことを千花には見透かされていました。
凌は私の事好きになれるわけない。だって光のこと好きなんでしょ

凌のこと好きだから、凌が誰を好きかどれくらい想ってるのかを知っている千花。そりゃOKできませんよね・・・。
フィルムを見つける前に戻りたい。アレを見つけてから私たちの関係はおかしくなった。
千花の言葉に美波は傷つきます。傷心の千花ですが、それは美波の前で言っちゃマズイんじゃない?と思いました

フィルムの少女がたとえ美波じゃなくても、フィルムの少女そっくりの美波の存在は3人に影響を与えたのは確かです。
これは誰もくっつかない予感がしてきました・・・。
光が凌を気になってた、というモノローグで「おお
これは

」とテンション上がりましたが、どうも恋愛感情ではなさそうだし、凌はもう告白はしないでしょう。




このまま薄味BLのまま終わりそうです。
ミステリー部分は、また謎のアカウントがフィルムの続きをSNSでアップします。
そしてメッセージが送られ集められた光たち。
さらに松岡先生も。
チラッとしか出てないけど小島聖さんだから絶対重要なキャラだろうなと思ってました。
美波が謎アカウントの張本人、松岡先生を呼び出しフィルムの少女を見せたかったのでしょう。
フィルムに映ってるのは本当は私。
と言ってますが、たぶん続きがあって「私の母親」なんじゃないかな?と思いました。
松岡先生と美波の母親に何かあったのではないかと予想


