國體護持を掲げて長きに亘り護国活動を牽引しておられる神道日心教会、その7代目管長・石井勇様、次席・小野葉一様始め幹部の皆様との会合に。


神道日心教會は戦後GHQが破壊せんとした神道を守るべく、大楠公を深く崇敬した頭山満氏の同志・石井常立翁が立ち上げ、現在は7代目・石井勇様が継承されている。


私自身、先祖顕彰活動はもとより國體護持の為、敷衍活動を行っているが、たとえ大楠公の血脈とはいえ女性であるから、活動には左翼陣営からの攻撃もしばしばで、場合によっては危険も伴う。

そんな状況下にあり、裏でしっかりと私の身の安全を守備してくださっているのが日心教会の管長始め手だれの皆様がた。

皆様の赤誠のお志には、頭の下がる思いだ。


今回は、左翼陣営からの攻撃の全容と、今後のそれらに対する対策についての連絡会議をも兼ねた会合だった。

御活動で大変ご多忙の中、管長や次席始め幹部の皆様にお越し頂き、感謝に絶えぬ思い。

憂国の国士を前に、その激烈なる思いをしかと受け止め実践していく私の覚悟は既に万全。

国士たちの激励や応援があり、私も思いっきり國體護持活動に専念できる。


楠公精神昂揚の為、多大なるお力をお貸しくださっている益荒男の同志の皆様に、この場をお借りし心より厚く御礼申し上げます。