第44回楠公研究会「水戸学と楠公精神」は、昨日、大楠公墓碑建立をされ水戸学の始まりたる『大日本史』編纂という大事業を始められた徳川光圀公、幕末の尊王攘夷の徳川斉昭公をお祀りする旧別格官幣社・常磐神社にて滞りなく開催。


この度は寺内宮司様、矢作禰宜様、茨城県庁の橘川様、茨城県国際交流協会理事長の根本様、また、楠公研究会関東支部長の塩原様始め水戸の皆様のご高配にて、水戸学と楠公精神を学ぶ勉強会を、大変盛会裡に開催させて頂きました。




寺内宮司様には、大変ご丁重なるご講話を賜り、義公烈公のご神前にて、最も大切な水戸学の根本をご教授賜りました。


水戸学に皆、大いなる感動をもって関心を持っておられ、本日どうしても!と駆けつけられた方々もおられ、予定を遥かに超える多くの方々に水戸学の真髄について共に学べました事、義公烈公と楠公の御魂のご神恩と感激でした。

懇親会も酒趣さんで心ゆくまで親交を深める事ができました。
懇親会につきましては、改めて後日、発信させて頂きますが、まずは取り急ぎ、第44回楠公研究会が滞りなく斎行されました事をご報告させて頂きます。


常磐神社の寺内宮司様、矢作禰宜様、茨城県庁の皆様、水戸の御関係の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。