赤福本店の2月の朔日餅「立春大吉餅」。

1月は朔日餅が出ないので、今年初めの LIVE配信となりました。
今年は元日より波乱の幕開けとなりました。
奥能登地震で被災された皆様に於かれましては、一日も早く、平常の安寧なる日々が戻られる事を祈念しております。


さて、「立春」は、二十四節気の「元日」にあたります。

前日の大晦日には、豆をまいて一年の邪気を打ちはらい、また新しい年を健康に過ごせるよう黒豆をたべるのが風習でした。
これが「節分」。
節分にまく豆に因み、2月の朔日餅は「立春大吉餅」とし、黒大豆と大豆を使った2種類の豆大福で、とても美味しく頂きました。

【講演告知】


2月11日紀元節の日、千田会主催『紀元節特別講演会・建武中興の真実から國體の真髄に迫る〜國體と楠公精神〜』で講話します。

建武中興の事蹟と楠公精神なくして近代日本の樹立は無く、國體を語る事はできない。
しかし、建武中興や楠公精神について、戦後GHQによって消され、教育現場やメディアで正しく語られる事は無い。
國體の真実を正しく知る為には、建武中興と楠公精神を正しく知る事が何より肝要である。
國體とは何であるか。
それを学んで頂き共有し次世代へ継承していく事を共に誓う場としたい。
是非お誘い合わせの上、多くの皆様にお越し頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
【楠公研究会告知】
来る3月4日午後2時より、茨城県水戸市の常磐神社にて第44回楠公研究会「楠公精神の聖地で水戸学を学ぶ 〜湊川大楠公墓碑建立に始まった水戸学〜」を以下の通り開催します。
徳川光圀公、徳川斉昭公を祀る神社であり、水戸学、吉田松陰の目指した近代国家、ひいては國體を語る上で避けては通れぬ神社です。
ちょうど梅祭りが行われている時期でもあり、最も良い時期となります。
ぜひ、ご都合をつけて頂き、お越し頂けます事を願っております。
☆タイムスケジュール☆
午後1時半〜 受付 授与所前辺り
午後2時〜 正式参拝
午後2時半〜 寺内宮司のご講話
御由緒・御祭神(徳川光圀公・斉昭公)について・大日本史編纂事業と大楠公・吉田松陰も学んだ水戸学の成立とその変遷
午後3時半〜境内ご案内
午後4時〜 宝物殿「義烈館」拝観
午後4時半 解散
午後5時半〜 有志で懇親会(会場は丸ごとメロンクリームソーダで有名な居酒屋「酒趣」を予定)
会費:3000円(会員)
4000円(非会員)
※懇親会費は別途
参加希望の方は楠公研究会事務局(℡:090-3723-4251 ✉s6616@yahoo.co.jp  担当 西山)までお名前・参加人数・懇親会参加の有無をお知らせください。
※事務局は現在短期入院中で2月3日退院予定で、退院次第、頂いたお電話へ返信して参ります。可能でしたらショートメールでの参加連絡ですと幸甚です。
関東での希少な開催の機会でもあり、宮司様から直接ご講話頂ける機会となります。
是非、ご予定くださいませ。
※厳格な水戸での勉強会の場ですので、他団体やビジネス、新興宗教等への勧誘行為等はお控え頂きますようお願い致します。
 
では、今月も宜しくお願い致します。