選挙前になるとほとんど親交の無い人から突如電話がかかってきて「公明党の◯◯さんに投票して」と言われビックリする事がある。そしてその人はご多聞に漏れず某学会員。
以前、私の友人が某学会に入信させられたのだが、先祖伝来の墓と仏壇を放棄させられ、山間の学会専用の集団霊園に入れさせられていた。墓を放棄して間も無く身内に不幸が続いたので、先祖が嫌がっていると感じた知人は学会を脱会すると伝えた所、学会の役員みたいな人達が大勢で何度も自宅に押し掛け数時間にわたり脱会するな、と凄まじい剣幕で詰め寄られ鬱状態に陥っていていた。先祖伝来の墓や仏壇まで破棄させる行為は統一教会🏺と同等に酷いものです。
そんな事をやっている某学会と公明党が関係あるならば、これは統一教会と同じく大いに問題では?
一日も早く公明党との連立は解消すべきだと思います。
 
日蓮正宗のHPには「日蓮正宗は平成3年(1991)11月、日蓮正宗の信仰から逸脱し、度々の訓誡にも反抗して宗門を攻撃する創価学会を破門した。これにより創価学会は、日蓮正宗と全く関係の無い団体となった。創価学会は会則を改変し「弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません」と発表。これは、◯◯学会の前身である◯◯教育学会が昭和5(1930)年に設立されて以来、80数年にわたって会員が等しく信仰の対境として尊崇してきた宗祖日蓮大聖人弘安二年十月十二日所顕の本門戒壇の大御本尊を放棄することを意味する。信仰の世界において、礼拝の対象となる本尊は最も重視されなければならないのに、今回◯◯学会が行った本尊義の改変は、教団の存立基盤を揺るがし、80数年の歴史を覆す大事件。日蓮大聖人を御本仏と立てながら、大聖人出世の本懐たる大御本尊を放棄するという致命的な過ちを犯した」と明記されており、とっくに破門され、総本山を身延山とする日蓮宗はもちろん無関係ですが、もはや大石寺を本山とする日蓮正宗とすら無関係の団体となっています。
実際、私の知人の日蓮宗(総本山が身延山のほう)の住職は某学会を毛嫌いされていますし、その知人の日蓮宗のご住職さんに神社庁謹製の新嘗祭の御神酒をお持ちしたら、大層喜んでも頂きましたので、日蓮宗が神仏を大切に崇敬されている事は間違いなく、神社を邪宗とする某学会とは雲泥の差です。
 

 

◯◯学会と日蓮宗とを混同されている方が多いのできっぱり申し上げますが、全く無関係。
実際、学会員の葬儀は日蓮宗の僧侶は固辞、タブー。
その為、学会員は「友人葬」と称して学会が山間を削って作った◯◯記念墓地の中の礼拝堂のような所で、学会の幹部が題目を唱えるという合同葬儀のような形態をとらざるを得ない。
又は、セレマのような葬儀場で同じく学会幹部主導での友人葬。
そしてオコツとなった後は、先祖と無関係の山間の◯◯記念墓地へ。
つまり、◯◯学会に入信すれば、もはや日蓮宗、又は日蓮正宗の僧侶に葬儀して頂けないし、先祖伝来の墓と無関係の山間の墓地に埋葬される事になる。
この為、入信した者と入信しなかった者とで、家族間が分断される例を多く見てきました。
この上無い悲劇です。