朋あり遠方より来たる。
「論語」学而編のこの一節が殊更に心に感じ入るこの頃だ。
この日も、私の体調等を気遣い、快気祝いがてら文字通り遠方にも関わらず訪ねてきてくださった同志。

 

再会を喜び合い、夕食会は最近出来たばかりの焼肉屋で行い、美味しいお料理を頂きつつ、身近な話題から国家の行末に至るまで、心ゆくまで語り合った。

気におけぬ友の存在は誠に宝だ。