4月23日金曜日の衆議院第2会館での『女性議員飛躍の会』勉強会は、国会での本会議期間に入り、6月7日月曜日午後3時半~午後4時に変更となりますので、再度、告知させて頂きます。

会場は、同じく、「衆議院第2会館1118号室」で、受講対象者も同様に、国会議員(自民党)、地方議員(自民党系)の先生方となります。

もちろん、稲田朋美代議士もご同席されます。

男性議員の皆様も大歓迎です。


議題は「大楠公が守ろうとした『國體』とは何か」。

何故、皇居には大楠公と和気公の銅像があるのか。

その理由は、取りも直さず、自らの命を賭して我が国の國體を護持せんとされたからに他なりません。

では、彼らが命を賭けてまで守ろうとした我が国の『國體』とは何であるのか。

そして、『國體』の護持を必ずや遵守せねばならぬ大義とは何であるのか。

國體護持の重要性について、我々日本人、殊、為政者の皆様には、しかと熟知ご理解頂き、支持者の皆様にお伝えしていって頂きたいと願っております。

特に、昨今再燃しつつある夫婦氏の問題に重点を置き、國體という日本の原点へ回帰する事こそが、現代抱える多くの問題の糸口であり突破口である事をテーマとして講話させて頂きます。

開国後の文明開化を急ぎ過ぎた為に失ってしまった大切な日本の習俗を顧み、日本再生の為のみならず、日本の根本理念こそが手本となり、日本こそが世界を牽引していく存在である事の自覚と、その理由についても詳しく講演させて頂きます。

講演時間が30分~40分と限られますので、大楠公の事蹟は概論のみとさせて頂き、國體論に重きを置いての講演とさせて頂きます。

 

国会議員、並びに地方議員の皆様、6月7日となり日にちに余裕もできましたので、ぜひ、ご調整頂きまして、世界の魁たる我が国の國體の真髄を共に学んで参りましょう。

先生方、皆様とのお目文字を心より楽しみに致しております。